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精油のある生活

セラピストLIFEを楽しくする

 tae Therapist School


心・からだ・肌をアロマテラピーで整える

ホリスティックAromaサロン

tae Aromatherapy & Treatment



アロマテラピー

精油のある生活




アロマテラピーや精油の香りを長期間、毎日の生活の中に取り入れると、素晴らしい効果や出来事が期待できます。

私自身セラピスト歴は25年以上となり、アロマテラピーや精油の香りに触れ続けています。

精油のある生活 がどんな効果をもたらしてくれるのかをご紹介したいと思います。



1. ストレス軽減

ラベンダーやカモミールなどの精油が心を落ち着け、日々のストレスを和らげます。

  • 精油の香り、すべての精油にはストレスを軽減させる効果があると体験済みです。


2. 安眠効果

毎晩寝る前にラベンダーやバレリアンの精油を使用することで、深い眠りへと導いてくれます。

  • 今年のように猛暑が続くと、眠るときにミントを使ってみたりしています。覚醒の香りと言われますが、量と時間を加減することで安眠効果が得られます。


3. 気分の向上

柑橘系の精油であるオレンジ、レモン、グレープフルーツなどが、気分をリフレッシュさせポジティブな気持ちになれるよう働きかけてくれます。

  • 季節によって気分を上げるための精油は違ってきます。寒い時期には甘苦い香りのベルガモット精油などを好みますし、暑くなればシャープな香り、例えばティートリーなどを芳香させたりするセラピストです。


4. 集中力の向上

ローズマリーやペパーミントの精油は、頭をすっきりさせ集中力を高めてくれます。

  • 夜のデスクワークで目も頭も重く感じるときには、やっぱりローズマリー精油。マグカップ芳香浴をはじめた途端に、目が開いて集中力が高まります。


5.免疫力の強化

ティートリーやユーカリの精油は、免疫システムをサポートして風邪やそのほか感染症を予防します。

  • サロンオープン時の1999年12月、年末にインフルエンザに罹患して救急病院へと駆け込んだことがあります。ティートリー精油を駆使して元日を過ごしたところ、嘘のように症状がなくなり元気になったことがあります。


6. 肌の健康増進

ラベンダーやゼラニウムの精油が肌のトラブルを和らげ、健康な肌の維持に役立ちます。

  • 長くお気に入りの精油はローズ。色々な精油で肌を整えますが、結局ローズに戻ってくるセラピストです。


7. 痛みの緩和

ペパーミントやユーカリの精油が、筋肉痛や頭痛を緩和します。

  • セラピストになりたての頃、肩こりコリコリでしたが、ウインターグリーンをブレンドしたオイルでセルフケアをして肩こりを和らげていました。


8. 消化促進

ジンジャーやペパーミントの精油が消化を助け、胃の不快感を軽減します。

  • 食いしん坊のセラピストは、食べすぎないようグレープフルーツ精油に助けられています。


9. アレルギーの軽減

ユーカリやペパーミントの精油が鼻の通りを良くし、アレルギー症状を和らげます。

  • 副鼻腔炎だった私(25年以上前です)が、セラピストになって超絶好きになったのがシダーウッド精油でした。この精油のお陰で鼻の不快な症状が皆無になったことに自分でも驚きました。


10. リラックスした雰囲気を作り出す

  • 毎日の生活空間にアロマを取り入れることで、リラックスした雰囲気を作り出し、家庭内でのストレスを軽減します。


11. エネルギーの向上

レモングラスやペパーミントの精油がエネルギーを高め、日常生活に活力をもたらします。

  • ローリエ精油も効果的です。


12. 抗菌作用

ティーツリーやレモンの精油の抗菌作用が、空気を清浄にしてくれます。

  • サロンの中、芳香させずとも色々な精油の香りが充満しているのでしょう。風邪を引くことはほとんどなくなった元気なセラピストです。


13. 感情バランスを整える

ローズやパチュリの精油が感情を落ち着かせ、バランスを取ってくれます。

  • 香りの瞑想法でも様々な精油の香りを用います。自分の好きな精油の香りが、最も感情のバランスを整えてくれます。


14. ホルモンバランスの調整

クラリセージやゼラニウムの精油がホルモンバランスを整え、PMSや更年期症状を和らげます。

  • 何某かの精油を使っていたこともあり、ホルモンバランスの大きな乱れはありませんでした。更年期症状も特になかったセラピストです。


15. 呼吸器系をサポートする

ユーカリやティーツリーの精油が呼吸器系をサポートし、呼吸を楽にしてくれます。


16. 記憶力の向上

ローズマリーの精油が記憶力と認知機能をサポートします。


17. 感染予防

ティーツリーやレモンの精油が感染予防に役立ちます。

  • 白癬菌を持っている女性も少なくありません。衛生面には十二分に注意していますが、精油を使ってトリートメントすることで予防されていることを実感しています。


18. 緊張の緩和

ジャスミンやラベンダーの精油が緊張をほぐし、リラックスさせます。

  • 程よい量の精油が緊張をほぐします。深くリラックスすることも助けてくれます。


19. 気分転換

ベルガモットやグレープフルーツの精油が気分転換を助け、精神的なリフレッシュをもたらします。


20. ポジティブな自分になれる

ローズやネロリの精油が自己愛を高め、ポジティブな自己イメージをサポートします。



これらの効果を得るためには、個々の体質や嗜好に合った精油を選び、正しい方法で使用することが大切です。

精油のある生活、アロマテラピーを日々取り入れることで、日常生活がより豊かで健康的になることは大いに期待してくださってイイと思っています。




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精油の香りとオイルの効果効能

肌に触れるタッチング

 

  • 女性特有の痛みや辛さを緩和したり

  • ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで

  1. 深い呼吸

  2. 血の巡りを促す

  3. 副交感神経の働きが優位に

  4. 姿勢が整い

  5. しっとり弾力のある肌へ導く

  6. 健康と美容にアプローチするアロマテラピー・トリートメント専門店



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