top of page

砂糖:身体から排出するのに1週間かかる!

セラピストLIFEを楽しくする

tae Therapist School

心・からだ・肌をアロマテラピーで整える

ホリスティックAromaサロン

tae Aromatherapy & Treatment



砂糖:身体から排出するのに1週間かかる!

食欲を抑える精油で砂糖断ち!

シュガークッキー


砂糖

  • 主にブドウ糖が小腸で吸収され、血中に入り、細胞まで数分間で移動する。



砂糖の身体への影響

  • 少なくとも1週間、その影響が続くとされている。



砂糖断ちの効果が現れるのは

  • 三日目くらいからと言われますが、個々の体質や生活習慣により異なります。



ヴィーガンだったセラピストtae


お料理に砂糖を使わない セラピストtaeです。

過去に7年間ほどヴィーガン生活を続け、良いこと&そうでもないことを体験しました。

現在は通常食で動物性のタンパク質も摂っています。が、砂糖はお料理に使うことはありません。

なんですが

最近甘いおやつを口にする機会が増えてしまい、反省しているところです。


ケーキなど洋菓子を食べる機会がほとんどないのですが、和菓子の餡子が大好きなんです。

餡子を食べると、なぜか普段食べないクッキーを口にしたりして、身体の変化に焦っています。


  1. 全身が重だるく、冷えを感じやすくなり、眠く、やる気が落ちてしまう。

  2. そして、なかなか砂糖から抜けられない!のです。



砂糖を摂り続けると起こる、身体への影響いろいろ

●気分の浮き沈み

  • 血糖値の急上昇、その後急降下する。これによって、疲労感、気分の落ち込みが引き起こされます。


●肌の老化と肌荒れ 糖化

身体中の細胞に炎症を起こす砂糖。肌の老化&身体の老化を促進させてしまいます。

  • 糖化とは:体内に蓄積され糖とタンパク質が結合しAGEs(最終糖化産物)に変性することで起きる現象。

  • たるみ、くすみ、しわ、しみなど老化の大きな原因です。

  • インスリンが大量に分泌されるため「ホルモンバランスが変化し吹き出物の原因」ともなります。


●月経が重くなる

  • 糖を代謝するために、体内のビタミンやミネラルを大量に失うことがわかっています。それらが不足すると血行不良となり冷えやむくみ、月経が重くなります。


●消化器系の不調

  • 栄養素、繊維が少ないため、消化を妨げ便秘の原因になります。


●カンジダ膣炎

  • 砂糖はカンジダ菌を増殖させる可能性があるのです。

  1. カンジダという真菌は人間の体内に常在している菌。

  2. 特定の条件下でこの菌が過剰に増殖し膣炎などの感染症を引き起こす。

  3. カンジダ菌は砂糖や単純糖質を好むので、砂糖の摂取が増えるとカンジダ菌の餌が増え、そしてカンジダ菌が増殖しやすくなると考えられている。

  4. 砂糖の存在下でカンジダは菌糸を出して腸の壁に食い込み増殖する。

  5. 抗生物質を使用すると、腸内の善玉菌が減少し、カンジダ菌が増殖しやすくなると言われている。

個々の体質や生活習慣なども影響を与えるため、一概には言えないとしても砂糖の摂取を控えることは大事です。


●空腹感の増加

  • 瞬間的に満足感を得られるのですが、血糖値が急降下することで空腹感を感じ、その感じ方は倍増になります。


●偏頭痛の原因

  • 血糖値の低下が偏頭痛を招く場合があります。



砂糖を避ける方法

  1. 自炊する

  2. 血糖値を下げないようにする(白いものを避け、ホールフーズを食べるようにする。)

  3. 常に原材料名を確認する

  4. スパイスを活用する

  5. 軽い運動をする

  6. 間食を食べたくなる時間やタイミングを知っておく



砂糖を止めるための精油

科学的根拠が乏しいためお伝えできません。

が、食欲を抑える効果が期待できる精油をご紹介しておきたいと思います


グレープフルーツ

  • リモネン、ヌートカンが交感神経を活発にさせ、食欲を抑制し、代謝アップ&脂肪燃焼を促してくれます。

バニラ

  • 甘い香りを嗅ぐことで、甘いものを食べることを抑制できます。

ペパーミント

  • 爽快な香りが食欲を忘れさせてくれます。

ローズマリー

  • スッキリした香りが食欲を抑制すると言われています。

パチュリ

  • スモーキーな香りが心を落ち着かせ食欲を抑えてくれます。



これらの精油を芳香浴に使うことで、その香りの成分が瞬間に脳へと届き、食欲に影響を与える可能性があることの研究が進んでいます。



 脳


  • 脳の視床下部は食欲の調節に重要な役割を果たします。この視床下部に精油の香りが作用するという具体的な証拠はまだありません。

  • ただ精油が嗅覚をかいし脳に様々な影響を与えることはわかっており、脳内の特定領域を刺激することもわかっています。



砂糖:身体から排出するのに1週間かかる! 人によってはそれ以上の時間が必要です。

ならば最初から砂糖を摂らない方向で生活できれば良いわけで、アロマテラピーどっぷりのセラピストが用いる食欲を抑える精油で砂糖断ち!



GW明け、肌寒く甘さも恋しい本日ですが、大好きなパチュリ精油とグレープフルーツ精油をブレンドし、今日から入浴時に使いたいと思うセラピストtaeです。




お問合せボタン

精油の香りとオイルの効果効能

肌に触れるタッチングを用いることで

 


  • 女性特有の痛みや辛さを緩和したり

  • ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで

  1. 深い呼吸

  2. 血の巡りの促進

  3. 副交感神経の働きが優位

  4. 姿勢が整い

  5. しっとり弾力のある肌へ

  6. 健康と美容にアプローチするアロマテラピー・トリートメント


女性の幸せのためのホリスティックAromaサロンtaeAroma.

Comments


最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page