疲れているときに習慣を守るのが難しくなる、という悩み
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足裏コロコロ、習慣になったと思っていたのに、疲れてくるとできなくなる。
やった方がいいことは、わかっているけど出来ない自分が残念。。。とお客様。
継続することの難しさ
特に疲れているときに習慣を守るのが難しくなるという悩み、よくわかります。
どんなに大切だと頭でわかっていても、心や身体が追いつかないこともあります。まず、その気持ちを素直に認めることも、継続の第一歩かもしれません。
疲れているときに習慣を守るのが難しくなる、という悩み
続けるための工夫や考え方をいくつかあげてみます。
1. 小さなステップに分ける
習慣が身についてきたとはいえ、疲れたときに完璧にこなそうとするのは難しいものです。そんなときは、最低限のステップだけでも実行することを目指してみるといいのでは。
たとえば、30分の運動ができない日は5分だけストレッチする、片付けが難しいなら1箇所だけ整える。小さな成功体験を重ねることで、やる気が戻ってくることがあります。
2. 「なぜ続けたいのか」を再確認する
習慣を続ける理由や目的を、時々振り返るのも効果的です。
「なぜ自分はこれを続けたいのか?」
「どんな未来の自分を目指しているのか?」
と自分に問いかけ、目的を再確認することで、意識がリセットされることがあります。続ける意義を思い出すと、少し頑張ろうという気持ちになれるかもしれません。
3. 柔軟性を持つ
疲れを感じているときや忙しいときは、無理をせず一時的に休むのも大事です。
「絶対に休まずに続けなければ」と思うと逆にストレスになります。調子が戻ったら再開する、ペースを調整して続けるといった柔軟性を持つことで、長期的な継続が可能になります。
4. 習慣にするまでのハードルを下げる
疲れているときに実行しやすくするために、習慣化するまでのハードルをできるだけ下げておくことも大切です。
例えば、運動するならジムに行かなくてもできる簡単なエクササイズを用意する、または机にメモを貼って思い出しやすくする、、工夫次第で習慣の入り口をもっと手軽に感じられるようにすることができると思います。
5. 「やりたい」から「やらなければならない」にしない
続けることが義務感に変わってしまうと、モチベーションが落ちやすくなってしまいます。
義務ではなく、「やりたいからやっている」という意識を持って、あくまでも楽しみや好奇心として習慣を捉えることが、長期的な継続にはプラスになり、楽しむことができれば、疲れていても少しやってみようかな、という気持ちに自然と繋がるかもしれません。
疲れているときに習慣を守るのが難しくなる、という悩みはよく解ります。無理をしすぎず、楽しみながら、時には休むことも受け入れつつ進めることが、長く続けるための鍵だと思うセラピストです。
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