牡丹と芍薬 ピオニー精油
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牡丹と芍薬
春分の日が近づいてきました。
その春分の日を中日とした前後3日間を春のお彼岸と言います。
この時期、牡丹の花をよく見かけます。
数年前、叔母の庭に大輪の牡丹の花が咲いていました。とても綺麗でした。
牡丹と芍薬はとても似ていて、パッと見だけだと違いがわからないセラピストです。
調べてみると、それぞれ「葉」「香り」で違いを判断するようです。
牡丹
葉にツヤ(光沢)がなく、切れ込みが入っています。
ほとんどの品種で香りがないそうです。
花びらが一枚づつ散っていくのが牡丹。
芍薬
葉はツヤがあり、切れ込みが入っていません。
バラ風の香りがする。
花の頭ごと落ちる、ちょっと悲しい終わり方です。
精油のピオニー精油
これは芍薬のことです。
香水や芳香を楽しむための精油で、トリートメントに用いません。
牡丹の皮(牡丹皮 ボタンピ)
牡丹の根と皮を、東洋医学で生薬として使います。
成分:フェノール類、モノテルペノイド配糖体、タンニンなどを含みます。
牡丹皮の東洋医学の効能
血液循環を良くする。
熱や炎症をとる。
便通をつける。
ホルモンバランスを整える。
生理不順や重い月経
痔
などに効果的だそうです。
更年期の女性にとって頼もしい効果がある牡丹皮。
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花
立っても、座っても、歩いても、姿が魅力的な美人の人
いったいどんな女性が言われるんでしょう?
お会いしてみたいと思うセラピストです。
精油やアロマテラピーだけでなく、ロミロミやロミイリイリ、チネイザン、骨盤矯正など他のトリートメントのこと。大人バレエやピラティスなどエクササイズのこと。心・からだ・肌に良いこと&ためになること、美容と健康に役立つ情報をブログでお伝えしています。
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精油の香りとオイルの効能
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健康と美容にアプローチするアロマテラピー・トリートメント専門店
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