溜まった熱や疲労を解消 爽快感をえる方法
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心・からだ・肌をアロマテラピーで整える
ホリスティックAromaサロン
tae Aromatherapy & Treatment
昨夜は、汗を流すこと3時間、バレエ、ピラティス、アスティエと続いてお稽古に参加しました。流石にアスティエの中盤からは、脚が上がらずヨロヨロでしたが、ともかく3時間通して体を動かしたことで爽快な気分になれました。今日は全身が筋肉痛のセラピストです。笑
せっかく身体を動かしたので、帰ってからはユーカリ精油を使ってセルフケアを短時間ですがやってみました。
①お風呂のお湯にユーカリを6滴落として浸かる。
②寝室にユーカリ精油とグレープフルーツ精油のブレンドで芳香させておく。
セルフケアと言えるか?微妙ですが、夜も遅くマッサージする気力もありませんでした。この簡単な2つ、するかしないかでは翌日の疲れがぜんぜん違うんです。
さて、この夏の暑さ、これまで経験したことのない暑さが続いています。9月に入ると私もバテ気味だと感じていました。身体の内側に何か溜まっているような、重くてもやっとした感覚がありましたので、思い切って身体を動かすことにした次第です。
溜まった熱や疲労を解消し、爽快感をえる方法
1運動を取り入れる
猛暑の中でも無理のない範囲で軽い運動をすることで、体内の巡りを良くし、溜まった熱や老廃物を体外に排出する助けとなります。
ウォーキングや軽いストレッチ
早朝や夕方など、涼しい時間帯にウォーキングやヨガ、ストレッチを取り入れると、筋肉がほぐれ、血流が良くなります。これにより、体内の熱が外に放散しやすくなり、爽快感を得られます。
水分補給は忘れずに
暑い中で運動すると、汗をかいて体内の水分が失われがちです。水分補給はこまめに行い、必要に応じて電解質を含む飲み物を取り入れることで、体のバランスを保つことは重要です。
2アロマテラピーで身体と心をリフレッシュ
アロマテラピーと運動を組み合わせることで、心身のリラックスをさらに助けてくれます。おすすめ精油を使って、夏の疲れを解消してください。
ペパーミント
ペパーミントは清涼感を与えてくれます。暑さで重くなった体をスッキリとリフレッシュさせる働きがあります。ウォーキングやストレッチの前後に、ペパーミントの精油を数滴ディフューザーで拡散させたり、マッサージオイルに混ぜて使用すると、冷却効果が期待できます。
レモングラス
レモングラスは気分を爽やかにし、身体のだるさを軽減してくれる効果があります。運動後の疲労感には特におすすめです。体内の巡りを良くしたいときに役立つ精油です。レモングラスをお風呂に数滴垂らすのも簡単で効果的です。
ユーカリ
ユーカリは呼吸をとても楽にしてくれます。この精油を使うと、疲れた身体や脳へと酸素をしっかり送ってくれる感覚をもつセラピストです。体の巡りを促進する効果もあります。熱がこもったように感じるときに、ユーカリを使ったディフューザーや蒸気吸入を行うと、体がスッキリとし、体内に溜まったものが解消される感覚を得られます。
3簡単なアロママッサージ(アロマテラピー・トリートメント)
運動後や疲れが溜まっているときに、精油を使ったセルフマッサージはとても効果的です。
方法
キャリアオイル(例:ホホバオイルやスイートアーモンドオイル)にペパーミントやレモングラスの精油を1-2滴加え、首や肩、ふくらはぎなど疲れが感じられる部分を優しくマッサージします。身体の緊張がほぐれ、呼吸が深くなり、気分もリフレッシュできます。
精油の選び方と使い方には注意してください。
精油を使用するときは、以下の点に注意してください。
希釈:直接肌に塗る場合は、精油を必ずキャリアオイルで希釈して使用します(1-2%濃度が目安)。
使用する量:少量で十分な効果が得られるので、使いすぎには注意しましょう。
アレルギーの確認:初めて使う精油がある場合は、肌にアレルギー反応が出ないか事前にパッチテストを行ってください。
溜まった熱や疲労を解消 爽快感をえる方法! それは運動とアロマテラピーを組み合わせることで、暑さで溜まった疲労感や体内の熱をリフレッシュでき、猛暑でも元気に過ごす助けになります。本格的な夏バテにならないよう早めにお手当されてください。
精油の香りとオイルの効果効能
+
肌に触れるタッチング
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸
血の巡りを促す
副交感神経の働きが優位に
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ導く
健康と美容にアプローチするアロマテラピー・トリートメント専門店
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