梅干し 骨!美肌!痩せる!貧血にもいい!
セラピストLIFEを楽しくする
tae Therapist School
心・からだ・肌をアロマテラピーで整える
ホリスティックAromaサロン
tae Aromatherapy & Treatment

梅干し1個を食べ続けると
1週間後、殺菌効果により口内環境が改善され、虫歯や歯周病の予防になる。
2週間後、クエン酸の効果により、疲労が回復しやすくなる。
1ヶ月後、カルシウムの吸収を助ける効果により、骨が健康になる。
2ヶ月後、胃酸の分泌を促進する効果により、消化が良くなる。
3ヶ月後、貧血になりにくくなる。
4ヶ月後、豊富なカリウムにより血圧上昇を緩和してくれる。
5ヶ月後、ポリフェノールの抗酸化作用により、細胞の老化が防げる。
6ヶ月後、ストレスや疲れ知らずになる。
という投稿を目にしました。
昔から体に良いと言われる梅干し、デメリットはあるのか調べてみました。

梅干しに含まれる栄養素
クエン酸
コハク酸
リンゴ酸
酒石酸
ミネラル
梅干しの効果
消化促進、腸内環境の改善:クエン酸が消化酵素の働きを助け、有機酸が腸内環境を整える。
疲労回復:クエン酸が乳酸の蓄積を抑える作用がある。
免疫力の向上:ビタミンEを豊富に含み、感染症予防や免疫力向上に役立つ。またビタミンEは抗酸化作用があることから、細胞の老化防止に効果的。
血圧の安定:ムメフラールという成分が血圧を安定させる。高血圧予防に役立つ。
骨の老化防止:クエン酸がカルシウムの吸収を助ける。骨密度の維持や骨の老化を防ぐ。
肝臓など臓器への効果:肝臓の機能をサポートする栄養素がある。クエン酸は肝臓でアルコールの分解を助け、肝臓に負担となる物質の排出を促す。
美肌効果:ビタミンC&クエン酸の抗酸化作用が、肌の老化を防ぎ、美肌を保つ効果が期待できる。梅干しを食べると分泌される唾液の影響で、殺菌作用もある。
梅干しのデメリット(過剰摂取した場合)
食べすぎると、胃酸過多となり胃に負担をかける。
カリウムを含む梅干しなので、過剰に食すと、腎機能が低下している人の場合は健康を害する場合がある。
梅干しの効果的な食べ方
朝イチに食べる。:朝一番のクエン酸摂取が、代謝を促進させ、疲労の蓄積を防いでくれる。
料理の隠し味に:細かく刻んで、煮物やあえもの、ドレッシングに加えることで程よい酸味と風味が増し、健康効果も上がる。
運動前に食べる。
疲労を感じた時に食べる。
選ぶべき梅干し
❶無農薬・無化学肥料の梅
❷天然塩を使用(海の微量ミネラルを含有するもの)
❸食品添加物無添加
参考
https://cir.nii.ac.jp/crid/1390282680323005952
https://www.jstage.jst.go.jp/article/bimi2002/2008/11/2008_11_7/_article/-char/ja/
梅干し!美容と健康にかなり良さそうです♡
朝イチのご飯に一個添えたり、お昼やおやつがわりの🍙おむすびの具材に選ぶのが簡単で続きそうです。
日本の伝統的な食品で、歴史も古く、健康に良いとされている梅干し!
その栄養と効果をあらためて見直しました。

梅は加熱するとムメフラールという成分が生まれクエン酸と相乗効果で働いてくれるんです。
そこで前もって青梅を冷凍しておき、簡単に作れる梅エキスを作りました。お店にももってきてます。
糖分&塩分を加えない、梅のクエン酸の酸味が口いっぱいに広がるさっぱりした味わいです。
炭酸に梅ペーストを合わせてさっぱりドリンクで飲むのがお気に入りです。
精油の香りとオイルの効果効
+
肌に触れるタッチング
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸
血の巡りを促す
副交感神経の働きが優位に
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ導く
健康と美容にアプローチするアロマテラピー・トリートメント専門店
Comments