柑橘いろいろin愛媛県:色彩心理によるオレンジ色の効果や意味
- tae Shirakata
- 2024年5月5日
- 読了時間: 3分
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年間を通し食べられる 柑橘いろいろin愛媛県

一年を通しなにがしかの柑橘類が食べられる愛媛です。
和製グレープフルーツと呼ばれている大きな河内晩柑を差し入れにいただきました。
今日は子供の日😊
美味しくおやつにいただきました。ありがとうございます。
河内晩柑(かわうちばんかん)
愛媛大学・松山大学の研究によると
①血流改善
②発がん抑制作用
③抗炎症作用
などがあることがわかっています。
さらに「オーラプテン」という成分がグレープフルーツの約4倍!
認知症予防効果が期待される成分が豊富に含まれていることがわかっています。
世界中、柑橘類はた~くさんあります。
ビタミンや食物繊維などが豊富で、美容と健康に良い効果があるのは知られています。
骨の強化にも効果があるとされています。
そんな柑橘類、ベータカロテンが入っていることでオレンジ色なんですね。
オレンジ色、元気の出る色、明るい気持ちになる色です。
色彩心理学による「オレンジ色」の効果や意味
1、エネルギーと温もりを感じさせる色:キャンプファイヤーでぱちぱちと音を立てている様子もオレンジのイメージがあります。大自然の中で過ごすとオレンジ色が見えてくると言われています。
2、食欲を刺激する色:キッチンや飲食店などのインテリアにに取り入れることも多い色です。
3、安心感と強さの色
4、ポジティブな気持ちになる色:オレンジ色を見るだけで、希望を持つことができたり、前向きな気持ちにさせる色と言われています。
5、自発性の促進:自信を与え、恐怖に立ち向かう勇気を与えてくれる色。
6、親しみやすさの色:仲間意識を高める色。
オレンジ色を使うことで、人の感情や行動に影響を与える可能性があります。
さまざまな広告、商品、パッケージ、インテリアデザインなどに用いいられることも少なくありません。
赤色と黄色が調和したオレンジ色
秋という季節、オレンジの葉と暖かみのある色合いが特徴の秋に、オレンジ色がなければどうでしょう?
季節の輝きをも与えてくれるオレンジ色です。
ダークオレンジは、ごまかしや自信のなさを意味する。
レッドオレンジは、欲望、性的情熱、喜び、支配、攻撃性、何かが起こることへの欲求を表す。
ゴールデンオレンジは威信を感じさせる。ゴールドの意味は富と知恵。しばしば高品質のものを象徴する。
オレンジ色のネガティブな性質
自己顕示
表面的
せっかち
支配的
柑橘いろいろin愛媛県:色彩心理によるオレンジ色の効果や意味をご紹介してみました。
一年を通し本当にいろいろな柑橘類を見かけ食べる機会も少なくありません。またセラピストになる前に、色彩のことや色彩心理学を学ぶチャンスがあり、セラピストとして大いに役立てています。
目が見えるからこそ「色」がわかることにも深く感謝しています。ありがとうございます。
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+
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