大人バレエは自力整体 理想的な脚と足の使い方
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tae Therapist School
心・からだ・肌をアロマテラピーで整える
ホリスティックAromaサロン
tae Aromatherapy & Treatment
9月から、木曜日の夜は3時間続けて身体を動かしています。
大人バレエ、ピラティス、アスティエと3つ続けてレッスンを受け、週末はかなりの筋肉痛を味わいながらサロンワークに励んでいます。
さらに翌日の金曜日には朝活も受け、イタタな身体を何とかし動かしほぐしています。もちろん今朝も愉しく朝活に行ってまいりました!
さてセラピストの私、「大人バレエは自力整体」と考えています。自分の身体を改めたり補ったりと、少しづつ良くしていくことができるものだと信じています。身体のコアを鍛え整え、そして身体全体の余分な力みがなくなるようにしたい!とも思っています。この道は遠く長くなることでしょうが、やれば必ず自分の身体は応えてくれる♪と感じられるようになってきました。(勘違いでないことを祈ってます。)
大人バレエは自力整体
さて、このところ脚と足について集中して練習しています。
膝の向き
足首の内顆(内側のくるぶし)から母趾(親指)の位置
そして太ももの外旋は
脚や足の正しい使い方の基礎として非常に重要です。
身体のアライメントを整えることで、怪我を防ぎ、より効率的で安全な動きを可能にしてくれます。
上の1から3、それぞれを正しい位置&向きにして立つだけで、これまでの私の人生で感じたことのない「足の感覚」を味っています。足の外側にもアーチもあることを、しっかり感じ取ることができています。
1. 膝の向き
膝は、つま先と一致した方向に向いていることが基本です。
膝が内側や外側にねじれると、膝関節に余計な負担がかかり、痛みや怪我を引き起こします。
膝の向きは脚全体の動きに影響を与えます。 特に膝は、足首から股関節までの動きと連動しており、膝が内側や外側にずれると、脚全体のアライメントが崩れます。
2. 足首の内顆(ないか=内くるぶし)と母趾の位置
足首の内顆と母趾の位置が適切であることは、足のアーチを維持し、バランスの良い姿勢を保つためにとても重要です。
母趾は足全体の支えとして重要な役割を果たし、内顆と一致させることで、体重が正しく分散され、足首や足の関節が安定します。
特に歩行や立位時に、母趾が地面にしっかりと接触し、足の内側アーチを保つことは大切です。
3. 太ももの外旋
太もも(大腿部)を外旋させることは、股関節の安定性を高め、正しい姿勢をサポートします。
外旋することで、骨盤や背骨のアライメントが整いやすくなり、腰や膝への負担が軽減されます。
理想的な脚と足の使い方のポイント
- 膝とつま先を一致させる: 膝がつま先と同じ方向を向くようにすることで、膝の関節が安定し、負担が軽減されます。
- 足の内側アーチを保つ:母趾がしっかりと地面を押し、内側アーチを維持することで、足全体の安定性が高まります。
- 股関節の外旋::太ももを外旋させることで、股関節が安定し、脚全体の動きがスムーズになります。これにより、膝や足首に余計な負担がかかることを防ぎます。
大人バレエ
これらのアライメントは、大人バレエやピラティス、ヨガにおいても重要です。
バレエにおいては、ターンアウト(外旋)のポジションが基本となりますが、正しい股関節の外旋を維持することが膝や足首を守り、美しい動きをサポートします。また、ヨガでも、ポーズを取る際に股関節や足のアライメントに注意することで、怪我を予防し、より効果的なポーズの練習が可能になります。
これらのこと、文字で表すと淡々として簡単なようですが、長年培った身体の悪い癖は一朝一夕では改善されません。感覚が掴めるまで繰り返し練習すること、近道はこれしかありません。そして、さらに大切なことは、良い指導者に巡り合うことだと心から感じています。 理想的な脚と足の使い方ができるよう、これからも精進し、アロマテラピー・トリートメントへとフィードバックさせてまいります。
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健康と美容にアプローチするアロマテラピー・トリートメント専門店
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