人間は不老不死になれるのか?血液を作る細胞は2個だけ!
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人間は不老不死になれるのか?血液を作る細胞は2個だけ!
山中伸弥氏:京都大学iPS細胞研究所所長
羽生善治氏:日本の将棋棋士。将棋界で初の全7タイトルの独占を達成。
著名なお二人の対談形式の記事がとても興味深かったのでブログにまとめてみました。
iPS細胞による再生医療やゲノム編集技術によって
病気がすべてなくなったら
人間は不老不死になれるのか?
骨髄にある造血幹細胞は血液を作る細胞で、生まれた時は一万個くらいと少ない。
造血幹細胞自体はあまり増えないが、分化途中に前駆細胞を作り出し急激に増え、赤血球や白血球、血小板となり入れ替わる。
造血幹細胞も分裂が必要で、分裂時に遺伝子に傷が入ったり寿命で死んだりしていくものもある。だから造血幹細胞は減っていく。百歳くらいの人は造血幹細胞が2個しかない。
2個がすべて
ゼロになったら、間違いなく終わり。それが老衰による死。
ここで骨髄移植、心臓移植、人工関節などを行えば生きながらえることも可能?!
脳移植も必要となるが、脳を入れ替えるとその人がいったい誰なのか?もはや本人とは言えなくなる。
山中氏曰く、決め手になるのは脳じゃないのか?
やっぱりヒトの寿命は120歳くらいが限界なのではないでしょうか。それとはまた別の問題として、それ以上生きていて楽しいかどうか、ということはありますけど。
生物って本当にすごいですよ。人間にしても、よくこんな精妙なものができたなと思います。たとえば進化論が説明するような偶然の産物だけで、本当に僕たちはできているのかなと感じる時もあります。
残念ながら老衰は起こり生きることができるのは120歳くらいまで。(細胞の寿命)
元の記事はこちら
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E8%A1%80%E6%B6%B2%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8B%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%AF2%E5%80%8B%E3%81%A0%E3%81%91-%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E8%B3%9E%E7%A7%91%E5%AD%A6%E8%80%85-%E5%B1%B1%E4%B8%AD%E4%BC%B8%E5%BC%A5%E3%82%82%E8%A1%9D%E6%92%83%E3%82%92%E5%8F%97%E3%81%91%E3%81%9F-%E8%80%81%E8%A1%B0%E3%81%AE%E6%81%90%E6%80%96/ar-AA1nPcxe?ocid=BingHp01&cvid=709e72c9d57a41f1f43a9f1d30c0008a&ei=20
人間は不老不死になれるのか ? とても興味をそそられる記事でした。
最終的には造血幹細胞が2個になる場合もあり、それがなくなれば人間の生は終了ということ!
衝撃的で、初めて聞きました。
長年セラピストとしてお客様に触れお話しを聞いていると、人間という生き物のつくりの不思議に驚き、偶然に生まれたのか、意図して造られたのか、どちらにしてもこれほど精巧に造られていることに畏怖の念を覚えます。
そして、その身体と心を作っているのが食べ物です。食べ物への感謝の気持ちや何を食べるべきかを考えさせられる記事でした。
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