肌に触れることで見えるもの マッサージ・セラピストの強み
セラピストLIFEを楽しくする
tae Therapist School
心・からだ・肌をアロマテラピーで整える
ホリスティックAromaサロン
tae Aromatherapy & Treatment

分子生物学・骨代謝研究者の方の記事を今朝読みました。
「腰が痛い」を放置してはいけない!内臓疾患の可能性も,,,
というニュース記事をもとに解説された内容です。
SNSで繋がっている方で、為になる記事を投稿されていて楽しみなんです。
肌に触れることで見えるもの
腰痛を放置してはいけない。私の経験からも強く感じることです。
実際、病院の受診を勧めた方の中には、その後「癌だった」と診断されたケースも何度かありました。
アロマテラピー・トリートメント前のカウンセリング
トリートメント(施術)前のカウンセリングでは、既往症の有無・最近の体調・環境の変化を確認し、痛みや不調のある部位をお聞きします。その上で、精油のブレンドを決め、トリートメント(施術)の流れを短時間で組み立てています。
そしてトリートメント(施術)が終わり、お客様の心身がゆるんでから、そこからが『本番』 マッサージ・セラピストの本領発揮できる時間だと私は思っています。
アロマテラピー・トリートメント後のカウンセリングや雑談time
腰痛を訴えていたお客様は、「加齢だから」「力仕事をしたから」「長時間歩いたから」と自己判断されがちで、それこそ普通のことだと思います。でも、セラピストは異なる視点からお話をお聞きしたり、お客様を観たりしています。というのも、
①お客様の肌に触れ、目で皮膚などを観ることができる
②お客様とセラピストの二人しかいない、同じ空間で、呼気などの匂いを感じることができる
③お客様の動き方を、実は細かく観察している
④心身の緊張がゆるんだタイミングだからこそ、正直で深いお話しを聞くことができる
という強みがあり、頭の中はさまざまな情報を整理しています。
だからこそ、「ただの腰痛ではない」と気づくことができる場合が少なくないのです。
もちろん、病院の受診を勧めてもすぐに行かない方もいらっしゃいます。
放置(語弊があるかもしれません)してしまうなら、それもその方の運命なのかもしれない。
冷たく聞こえるかも知れませんが、長年セラピストを続けている中で、そう考えるようにしました。
できる限りのことをしても、決めるのはその方自身なのです。

マッサージ・セラピストの強み
とはいえ、そんなことが続いたとしても、私は「お客様の健やかさ」と「お客様の本来の美しさ」を引き出すお手伝いをし続けたいと思っています。
どうして25年以上もマッサージ・セラピストを続けられているのか。このことが理由の一つかもしれません。
肌に触れることで見えるもの マッサージ・セラピストの強みの一つです。現役のセラピストさんたち、いかがですか? あなたはどんな風にお客様と接しているのかぜひ教えてくださいね。
精油の香りとオイルの効果効能
+
肌に触れるタッチング
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸
血の巡りを促す
副交感神経の働きが優位に
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ導く
健康と美容にアプローチするアロマテラピー・トリートメント専門店
Comments