ホンダ・スーパーカブ 日本のモノづくりの粋
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先日、軽トラをレンタルして荷物運びの小さな旅に出たんです。
計2日間、最初の1日は長距離移動で荷物を運び、そして別の日には松山市内を4時間ほど荷物を積載し移動しました。
軽トラって、作業してますっ!
って見た目で野暮ったいんですが、いざ運転してみると妙に愛着が湧くんですよね。
荷物を運搬するための車だから、
何も乗せないで走ると車体がビョンビョン跳ねるんです。 重量がないと、ちょっと段差があっても身体中に振動が響きます。乗り初めは、「軽トラって愉しいかも… !」と思っていましたが、さすがに1時間も経つと内臓が上下に揺られて、胃が「ちょっと、勘弁してよ…」と(笑)。
とは言うものの、軽トラの便利さを甘くみてはいけません!
なんなら「一台家にあるといいのに。」と思うくらいです。
ホンダ・スーパーカブ
日本のモノづくりの技術は、
風土や暮らしに合わせ、車やオートバイ作りで特に優れていると感じます。狭い道や曲がりくねった道が多い地域でもスムーズに走れるように、小回りがきく設計がなされています。山道や田んぼのあぜ道など、さまざまな形態に適応できるように、軽トラックやカブのようなコンパクトで強力な乗り物が作られているんですよね。
また、燃費がとても良く、故障が少ないことも日本車の特徴で、長く使えるように作られています。 これにより、農作業や仕事、日常の買い物にも安心して使えるので、多くの人に親しまれているわけです。
「使いやすさ」と「耐久性」を備えた、日本の車やオートバイは、日本の風土に思いを馳せた技術力の結晶と言えるのではないでしょうか。
ところで、軽トラに挑戦?していると、昔の自分を思い出しました。 中型バイクで全身に風を感じて走るあの感覚を♡ 今でもオートバイへの憧れを忘れていません。バイクと言えばホンダ・スーパーカブ、昔は街中でたくさん走っていた気がします。オーナーになったことはないけど、ずっと気になる存在でした。
残念なことに、あの名車カブが2025年5月で生産終了なんです!
廃ガス規制の対応が難しいらしく、「そーなの」と記事を読みながら思わず文句が口をついて出てました。
軽トラもスーパーカブも日本のモノづくりの粋が詰まっている!これからもずっと走り続けて欲しいなと思うばかりです。
日本のモノづくりの粋
細部にわたるこだわりや工夫、職人の技が詰まった、品質や性能に優れたものを作り出す技術と精神のこと。
日本のモノづくりの特徴とは
1. 高い品質と耐久性
日本の製品は、長く使えるように設計され、品質検査が徹底されています。家電や自動車などは、「壊れにくい、長持ちする」という評判を世界的に得ており、日常の信頼感が重視されています。
2. 細部へのこだわり
見えない部分にまで手を抜かないことが、日本のモノづくりの精神です。例えば、車の内部構造や、家電製品の小さなネジにまで気を配り、見えないところでも最高の品質が保たれるよう設計されています。
3. 職人の技と精密さ
日本には、「匠(たくみ)」と呼ばれる職人が、何十年も技を磨き続けてきた文化があります。彼らの手によって、工場のライン作業でも高い精度が保たれ、複雑なものが正確に作り上げられます。
4. 革新と改良
日本のメーカーは、常に新しい技術やアイデアを取り入れて改良を重ね、世界中で評価されています。車や家電、電子製品は、ユーザーの使いやすさや安全性を考えた設計がなされ、「より良いもの」を追求する姿勢をもっています。
日本のモノづくりは、「品質の高さ」「細部への配慮」「技術の革新」を通して、利用者が安心して使える製品を提供することに誇りを持っています。それが「日本のモノづくりの粋」と呼ばれるゆえんなのです。
精油の香りとオイルの効果効能
+
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