アロマテラピーを活用 3月からの紫外線対策
セラピストLIFEを楽しくする
tae Therapist School
心・からだ・肌をアロマテラピーで整える
ホリスティックAromaサロン
tae Aromatherapy & Treatment

アロマテラピーを活用 3月からの紫外線対策
ちょっと肌寒い日が続いていますが、、、
紫外線量は、3月頃から急激に増え始めます。
これは、太陽が高くなるにつれて、地上までの距離が短くなるためです。
紫外線と言えば、シワやシミなど肌へのダメージ。
肌へのダメージを最小限にとどめるために、アロマテラピーを活用してみませんか?

紫外線による
肌ストレスを軽減
健康な肌を保つ
ことができます。

1. キャロットシード
強力な抗酸化作用で紫外線による肌ダメージを軽減。
皮膚の再生を助け、乾燥やシミ対策に効果的。
使用方法:朝のスキンケアに、UVプロテクト用美容オイルとして使用。
材料(30mL分)
キャロットシード精油 … 2滴
ホホバオイル … 25mL
ローズヒップオイル … 5mL
作り方 & 使用方法
ガラス瓶にホホバオイルとローズヒップオイルを入れる。
キャロットシード精油を加えてよく混ぜる。
朝のスキンケアの最後に、2~3滴を手に取り、顔や首にやさしくなじませる。
※ UVカット効果はないため、日焼け止めと併用が必要。
2. フランキンセンス
皮膚細胞の再生を促し、紫外線による老化を防いでくれる。
抗炎症作用があり、日焼け後の肌ケアに適している。
使用方法:日焼け後のクールダウン用クリームとして使用。
材料
フランキンセンス精油 … 3滴
アロエベラジェル … 30g
ラベンダーウォーター … 5mL
作り方 & 使用方法:
容器にアロエベラジェルを入れ、ラベンダーウォーターを少しずつ混ぜる。
フランキンセンス精油を加えてよく混ぜる。
日焼けした肌に優しく塗る。
3. ラベンダー・ファイン
抗炎症作用があり、紫外線ダメージを受けた肌の回復を助けてくれる。
傷ついた皮膚を修復し、日焼け後のケアに適している。
使用方法:アフターサンケアオイル
材料
ラベンダー精油 … 3滴
ココナッツオイル … 30mL
作り方 & 使用方法
容器にココナッツオイルを入れ、ラベンダー精油を加えて混ぜる。
お風呂上がりや日焼け後に、適量を手に取り、やさしくマッサージしながら肌に塗る。
4. ティートリー
紫外線による肌ストレスから守る抗菌・抗炎症作用。
紫外線による皮膚トラブル(ニキビ・肌荒れ)を防いでくれる。
使用方法:抗酸化のためのフェイスミスト
材料
ティートリー精油 … 2滴
ミネラルウォーター … 50mL
グリセリン … 小さじ1(保湿用)
スプレーボトル(50mL)
作り方 & 使用方法
スプレーボトルにミネラルウォーターとグリセリンを入れる。
ティートリー精油を加えてよく振る。
外出前や日中、肌にシュッとひと吹きして保湿&紫外線ダメージを軽減。
※ 使用前によく振る。1週間以内に使い切る。
5. ローマンカモミール
肌の赤みや炎症を鎮め、日焼け後のヒリヒリを緩和する。
肌のバリア機能を高め、紫外線ダメージから守る。
使用方法:肌の鎮静用オイル
材料
ローマンカモミール精油 … 2滴
ホホバオイル … 20mL
作り方 & 使用方法
容器にホホバオイルを入れ、ローマンカモミール精油を加えて混ぜる。
日焼け後の肌に優しく塗布して、炎症を鎮める。
精油を使う際の注意点
✅ 柑橘系精油(レモン、ベルガモット、グレープフルーツなど)は光毒性があるため、日中の使用は避けてください。taeAromaで使用している精油は、光毒性のないものですのでご安心ください。
✅ 精油は直接肌につけず、必ずキャリアオイルやジェルで希釈して使用する。
✅ アロマミストは冷蔵庫に保存すると、さらに心地よいクールダウン効果が得られます。
暑い季節ではないので、まだピンとこないかもしれません。が、紫外線は空から満遍なく降り注ぎ、アスファルトや建物を利用し「反射」という形でお肌にダメージを与えてきます。アロマテラピーを活用 し 春の紫外線から肌を守ってくださいね。
精油の香りとオイルの効果効能
+
肌に触れるタッチング
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸
血の巡りを促す
副交感神経の働きが優位に
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ導く
健康と美容にアプローチするアロマテラピー・トリートメント専門店
Comments