お菓子のグミ 10代のお客様
- tae Shirakata
- 2024年6月16日
- 読了時間: 4分
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ホリスティックAromaサロン
tae Aromatherapy & Treatment

お菓子のグミ は、、、
噛むことで満腹中枢が刺激され、食事の量が減る場合がある。
他のお菓子より低カロリーである。
噛むことでストレスをやわらげる効果が期待できる。
ダイエット目的でグミを食べる女性も少ないとのこと。
確かにお菓子コーナーにはグミが多い!ですね。
一方でグミは
糖質が高い。
パームやヤシ、大豆などの植物性油脂が含まれている。
還元難消化性デキストリン→ 特に副作用がないと言われるが、過剰摂取すると下痢や腹痛を起こす。
食べる量によっては問題が起こりそうです。
グミが大好きで毎日食べている.
とっても若い10代のお客様がご来店になりました。
月経痛が時々、花粉症でお薬を飲まないと鼻水が出る、といった状態。
月経痛の緩和のためにアロマテラピー・トリートメントを受けたいとのことでご来店になりました。
サロンにいる間、ずっと鼻をすすっていらして、60分間のお手入れの途中にも一旦鼻をかんでいただきました。
アロマテラピー・トリートメントの前には、ご本人とお母様からお話しを詳しくお聞きしました。
特に食生活について。
乳製品が好きで、チーズやヨーグルト、牛乳は毎日飲む。
お菓子のグミが大好きでやめられない。→ どのくらいの量を召し上がるのかは不明ですが、1日に2粒なんてことはなさそうでした。
ケーキなどお菓子全般が大好き。
ご自分では甘いものはそんなに食べないとおっしゃっていましたが、お母様曰く「毎日なにがしかのお菓子を食べていて、食欲旺盛」だそうです。
年齢的に
ホルモンバランスが不安定であることは間違いありません。
女性ホルモンのエストロゲンは8歳くらいから卵巣で分泌され、女性らしいからだ作りを助けてくれますが、同時に自律神経に関係する症状が起こる場合があります。
さてホルモンの原料ですが、ざっくり言うと脂(コレステロール)です。
現代の女性はお菓子が大好き💕特に洋菓子や菓子パン系のお菓子はコンビニでも買うことができ、いつでもどこでも食べることができます。
洋菓子系のお菓子や菓子パンには、植物性油脂がたっぷり、もちろん砂糖も十二分に含まれています。
つまり砂糖や脂の過剰摂取になりがちな現代の食習慣!で、ホルモンバランスが崩れるのを促進する要素がたくさんあるわけです。
砂糖は甘いものに限らず、さまざまな食品の添加物として含まれていて、よほど気をつけていないと砂糖の過剰摂取に陥っている私たちです。
この砂糖
身体の内外に炎症を与え、コラーゲンなども破壊することは知られています。
「老け」の大きな要因になります。
お砂糖は血糖値を乱し、アレルギー症状を悪化させてしまいます。
と言うことで、アロマテラピー・トリートメントや精油を使った芳香浴なども、この若いお客様には有効ですが、最も早く月経痛や花粉症の症状を軽くするには「グミを止める」が良いと思われます。
最初は辛いかもしれませんが、1週間もすれば身体の変化が現れると思います。
もちろん月経痛やその周期がひどく、また乱れる場合は婦人科での診察をお勧めしました。
数年後の目標をしっかり決められ、ご家族で応援されているご家庭のお嬢さんですから、その目標が達成できるようセラピストの私も応援したいと思います。まずは、お菓子のグミ をやめてみること!!頑張ってね♬
精油の香りとオイルの効果効能
+
肌に触れるタッチングを用いることで
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸
血の巡りの促進
副交感神経の働きが優位
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ
健康と美容にアプローチするアロマテラピー・トリートメント
女性の幸せのためのホリスティックAromaサロンtaeAroma.
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