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骨粗しょう症を防ぐ、水分の固形物?!


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蒟蒻芋の花


季節に関係なく、いつでも食べられる身近な食品

こんにゃく



みなさんはどのくらいの頻度で食べていますか?



色々なこんにゃく


私はこんにゃく好きで、何かとお料理して食べてます。

今夜もこんにゃくを堪能しました。



  • サツマイモ並みの食物繊維

  • 牛乳の半分ものカルシウム

補給できる食品がこんにゃくです。


(こんにゃくのカルシウム成分は、胃の中で溶け出し、吸収されやすいんです。)



骨粗しょう症に効果のあるこんにゃく


(1)グルコマンナンが水分を多量に取り込んで凝固した不溶性食物繊維を含むので、

  1. 小腸で消化されず固形物のまま大腸に達する。

  2. カサを増してやんわりと大腸を刺激する。

  3. 排便反射を高め、おなかをすっきりさせてくれる。



(2)食物繊維が腸内細菌のエサとなり、

  1. 短鎖脂肪酸に分解され、腸内環境が弱酸性に整えられる。

  2. 有用菌が優勢になり、腐敗菌による有害物質の生成を抑制する。

  3. 排便を促す腸のぜん動運動が活発になる。

  4. そして、大腸内環境の健全性が保たれる。



(3)コレステロール値を正常に保つ働きもある!

  • コレステロールは細胞膜の原料となり、ホルモンの合成に欠かせない成分です。

  • でも血中のコレステロールが増えると、動脈壁にしみ込み動脈硬化になってしまう!涙


コレステロール値を正常にするためには、食事の摂取カロリーを調節し、脂肪を控え、食物繊維を積極的にとることが大切です。



そこで、こんにゃく!

  • ほとんどが水分の固形物で低カロリー食品!

  • 満腹感を得られる。

  • 全体の摂取カロリーや脂質をダウンさせることができる。

(肝臓はコレステロールから脂肪の消化・吸収を助ける胆汁酸を合成し腸へ排出。腸から胆汁酸を再吸収して合成・排出を繰り返します。)

  • 胆汁酸がこんにゃくに吸着されて外部への排泄が増加する。

  • 肝臓は補給のため血中のコレステロールから胆汁酸を合成し、血中コレステロール値の異常な上昇が抑えられる



こんにゃくの健康効果


美容と健康にいいこと尽くしのこんにゃく!

レシピもた〜くさんあって、きちんと下ごしらえすれば、味のバリエーションも豊富です。

和食&中華風など使いやすい食材ですね。


猛暑続きでお腹の調子がイマイチな方も増えてます。

ぜひ明日の一品に、こんにゃくを使ってみてくださいね。



こんにゃく下ごしらえ方法





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  • ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで

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