強い足首 になるために! 大人バレエ
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強い足首 になるために!
昨夜は大人バレエのレッスンがありました。
毎度ですが、レッスンは楽しいものの、できない自分に意気消沈する私です。
自分に大きな期待はしていませんが、もう少しマシになりたいと思い頑張るのに空回り。(笑)
頭の中でアレコレ考えてから動こうとする、、大人からバレエを始めた方は頭でっかちになりがちかと思います。
さてポワントレッスンでは、まだバーから離れられません。
片足で立つ、特に左足、ちょっと怖くて膝を曲げずに立ち上がれないんです。
微妙に膝が曲がってしまう、このままだと変な癖がつきそうで別の意味で怖くなります。
足首の強さに自信が持てない、これが立てない理由の一つだと思っています。
バレエダンサーで、都内でレッスン講座を持たれている藤野 暢央(ふじの のぶお)先生が書かれているブログがあります。
負けない足首、折れない心
感覚的にわかりやすく、イラストもあってなるほどと思いました。
そこで先生の書かれている内容を短くお伝えします。
ページを貼っておきますので、ぜひ参考にされてください。
https://www.chacott-jp.com/news/useful/lecture/detail001708.html
初心者でも熟練者でも頻繁に感じる「足首の弱さ」。
ほんの少し立ち方がズレただけで、クキッと崩れてポワントから落っこちてしまう。
時にひどいケガにも繋がってしまうので、出来れば強化して「安心感のある強さ」を手に入れたいところですよね。
「強い足首」から自信を得ること。
そこから繋がる「引き上げへの道」についてお話したいと思います。
足首、何ができるのか
・柱となり全体重を支える安定感:内からの張りと、縦の長さを強調する。
・バネとなり、強く蹴り出す弾力性:上から踏み込めるバネまたはゴムをイメージ。
・足を回したり、よく動かすことができる柔軟性:滑らかなボールジョイントを意識する。
3つとも大切な役割です。
本人がどれかをしっかり意識しなければ、性能が混同し「弱さ」として露呈してしまいます。
例えば:
しっかり立ちたい(安定感)けど、早く動きたい(柔軟性)なのに、途中でコキっと倒れてしまう。
そんな時は、「今は立つ時っ!と安定感一つに集中力を注ぐなど試してみる。
今回求める「足首の強さ」
多少の負荷では折れない「柱」を作ること。
安定感のある柱を立てるために、しっかりとした「土台」を作ることが大事です。
❶足首と足を「椅子の脚」としてイメージします。
❷安定した椅子にするためには支えるポイントは3点。
母趾球
小趾球
踵
❸この3点を広い面積で
アーチを張るか、
足首を支える強さに影響を及ぼします。
手のひら、手の指を使って、感覚を確かめる方法が載せられています。
アテールでもルルヴェでも、強い足首を生み出すには「足裏の面積を広く」する。
趾と踵を「張って開いていく」。
その上で更に強固に張って引き上がっていく足首を感じてみる。
手のひらと手の指を使い、上記のように動かすと「本当だ」と思われるはず。
これを足に置き換えると良いわけで、簡単ではありませんが、出来そうな気がしてきました。
藤野先生のこの記事には続きがあり、引き上がっているカラダを作るために、内腿と足首の関係も書かれています。
いつもながらレッスンが終わると筋肉痛で体はぐったり、でも気分は爽快です。
昨夜や脹脛上部や臀部のあちこち、背中も痛かったぁ。
7月には「おさらい会」が開催される予定です。生徒一人ひとりが舞台に立ち日頃の練習成果を発表するんです。
残念ながら私はパスでございます。次回は出てみたい!と夢見る大人リーナでございます。
強い足首になるために、藤野先生の教えを実践できるよう次のレッスンでも頑張ります!
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