痛みの役割と瞑想
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さまざまな研究によって、心と体のつながりが解明されています。
つねに、心と体は影響しあっていて、「痛み」についても同じなのです。
不安、怒り、恐怖などの感情が「痛み」に置き換わって脳で感じることがわかってきました。
なぜ「痛み」というものがあるのだろ?
「痛み」は何の役割をしているのだろう?
、、、考えたことはありますか?
「痛み」がある理由
体の異常を知らせる役割
自分でも気づかない、何らかの気持ちを伝える役割
、、、をしてくれているようです。
体と心の「痛み」について、私も苦い経験があります。
とにかく膝が痛く、その痛みはモルヒネを必要とするほどでした。
実際、腰部に問題を抱えていて、それによって膝を中心に脚に痛みが起こっていました。
腰部の問題を解決しても痛みは消えるどころかますます強さが増し、死にたいと思い悩む程の痛さでした。
11歳の子供が死にたいと思うほどの痛みを感じていたのです。
その後もしばらく、数年間、この痛みは続くことになりました。
痛みのあまり起き上がれない。食事ができない。ことは日常でした。
いくつもの大学病院で、ありとあらゆる検査を行い、精神病院にまで連れて行かれたことがありました。(当時の精神科は、恐ろしくひどい状態の人たちが行く場所、という感じでした。)
かなり後になってわかったんです。
「痛み」が体の異常を知らせ、何らかの気持ちを伝えていた。と。。。
痛みが増したり、強くなったりするのは、
強いストレスや強いショックを受けたとき
不安や恐怖、怒りや嫌な気持ちが強くなったとき
心のありようが体に影響を与えていて、実際に体に異常があって病気であるならば、その病状を悪化させたり、、、ネガティブな影響を与えてしまいます。
現実の病巣は取り除いたり、病気を治療しなければなりませんが、それにも増して「心のもちよう」がとても大事になってきます。
では、「心のもちようをコントロール」するにはどうしたらいいのか?
心はウキウキしたり沈んだり、本当にコロコロと変わりやすいものかと思います。そしてその心に私たちはいつも踊らされてしまいます。それはそれで楽しいこともあるのですが、実際には疲れやすくなってしまいます。あまりにも、心・感情に動かされていると、本当に体が疲れてしまうものです。
そこで「心が動いても、もとのところに心を戻りやすくして、いつもの自分に戻るようにする」「平心、落ち着いた心、穏やかな心」でもって物事を俯瞰する癖をつけておくことが大事です。
いきなり平心になることは難しいので、その訓練に「瞑想」がうってつけなのです。
その瞑想を続けていくと心は変化していきます。
続けてみなければわからないのです。
それで、瞑想を続けるために私が必要だと感じたのが、精油の香りです。
合成されたものでなく、純粋な植物のエネルギー溢れる香りは、瞑想を続けること、瞑想を深めることを手助けしてくれます。
色々な想いを込めてワークショップ「香りと瞑想、丹田」を毎月開催しています
桜井竜生 漢方医だけが知っている病気にならない生き方、考え方:を参考にさせて頂きました。
精油の香りとオイルの効果効能
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肌に触れるタッチングを用いることで
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸をえられ
血の巡りが良くなり
副交感神経の働きを優位にさせ
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ導く
健康と美容にアプローチするアロママッサージ施術です。
食事やエクササイズなどの生活習慣を少し見直すことで、体も心も元気で綺麗で過ごして頂けるようお手伝いする、女性の幸せのためのホリスティックなサロンです。
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