腎虚(じんきょ)。チネイザンとアロマテラピーでケア。
セラピストLIFEを楽しくする
tae Therapist School
心・からだ・肌をアロマテラピーで整える
ホリスティックAromaサロン
tae Aromatherapy & Treatment
東洋医学は、体質や食べ物、環境などを全体的に捉え、自然治癒力を高めることが得意。
西洋医学は、臓器ごとに分けて分析し、悪いところを取り除くのが得意。
怪我や事故にあった時などは西洋医学の方が解決が早いかもしれません。
病気になる
急に病気に襲われたと感じますが、多くの場合、時間をかけ自分で病気を作っています。
「食べたもので体は作られる」と言いますが、生活習慣(食べ物、運動習慣、環境、ストレス…etc)などにより健康は作られ、また病気も作られます。
冬は腎虚(じんきょ)に注意する
東洋医学では言われています。
足腰の冷え
腰痛
めまい
耳の聞こえが悪い
↑↑↑これらは腎虚(じんきょ)の症状
臓器の腎臓が悪いという意味ではありません。
腎(じん)とは生命の源泉
と考えられています。
生殖
成長&発育ホルモン
内分泌系
免疫系などの機能とも関係が深く、髪の毛などとも繋がっています。
身体のどこをみればわかるのか?
丹田(臍下丹田 サイカタンデン)
この臍下丹田を含め、お腹全体を見るとよいですね。
臍下丹田にハリがあり、強ければ、
内蔵の働きが良く、病気に罹患しにくく、活動的です。
赤ちゃんのお腹を想像してください。
ぷっくり丸くて柔らかい😊
こんなお腹が理想的です。
でも
大人のお腹、サロンにご来店のほぼ100%のお客様のお腹は、、、
冷たい
おへその周りが固い
季肋部(きろくぶ)肋骨の縁に指が入らない
お腹に締まりがない
上前腸骨棘(じょうぜんちょうこつきょく)がゆがんでいる
皮膚の色にムラがある
など状態の良いお腹を見かけることはありません。
腎は生命のエネルギーを内蔵している、エネルギーの基本、元気の源です。
東洋医学の腎
水分代謝を調節:むくみや頻尿や尿漏れ、下痢なども関係します。
骨や脳の元になる:骨が弱ったり、歯が抜ける、腰が曲がってくるなどが起こります。物忘れやめまいなど、脳にも影響しています。
耳にも関係:難聴や耳鳴りも腎が影響していると言われます。
メンタル面:不安が強くなったり、恐れたりとさまざまな感情に繋がっています。→お腹に優しくふれるお母さんの手をイメージしてください。お腹はメンタルと関係することがわかるのでは?
taeAromaはアロマテラピーのサロンです
精油を使ったオイルマッサージをお腹にも施術しています。
チネイザンを学んびましたが、チネイザンではオイルを使ったり、押したりなど強い刺激を与える手技ではありません。
精油を用い、お腹に優しく触れ、十分な時間をかけるよう努めています。
お客様が持っている本来のエネルギーを回復させたいと思っています。
12月最後の木曜日は通常営業いたします。
30日からお正月休み、明けは1月5日から通常営業いたします。
精油やアロマテラピー、他のトリートメントなど、心・からだ・肌に良いこと&ためになることなどをお伝えしています。
精油の香りとオイルの効果効
+
肌に触れるタッチング
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸をえられ
血の巡りが良くなり
副交感神経の働きを優位にさせ
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ導く
健康と美容にアプローチするアロマテラピートリートメント専門店
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