明日はワークショップ。意識を集中させる瞑想で脳が育つ。
セラピストlifeが楽しく長く続けられるためのスクール tae Therapist Schoolです。
「香りと瞑想、丹田(たんでん)」
①精油の香りと共に行う瞑想は、身体的にも精神的にもポジティブな影響を与えてくれます。
②精油の香りは、イエス・キリストの時代から現代まで、私たちに多くの益をもたらしてくれています。
③「丹田」という言葉を聞かれたことがあるでしょうか?
お臍の下三寸に位置する意識や呼吸に関係するポイントで下記と深く関わっています。
自律神経
免疫
太陽神経叢
2020年11月19日木曜日
⑴ 10時~
⑵ 15時~
1講座2名様
⚫️10時〜12時30分 ⚫️15時から17時30分
¥5,000
カウンセリングご希望の場合はプラス¥3,000
流行り病のため休止していたワークショップを明日から再開します。
準備も整いひと段落しwebニュースを観ていると役立つ記事が載っていました。
脳の「備蓄」「維持」「補償」を助ける外的要因には
健康な食生活
適度な運動
様々な活動による脳への刺激
積極的な社会参加
瞑想
加齢による脳の機能低下の多くは瞑想で防げる
24歳から77歳の100人を対象に灰白質(神経細胞の細胞体が密集する部分)の変化を調べたカリフォルニア大学LA校の研究報告。全体的に加齢による灰白質の堆積現象は見られたが、瞑想をした人は減少が抑えられ、体積減少部位も狭かった。
脳の劣化防止と灰白質を増加させる効果がある
ハーバード大学(サラ・ラザール博士)によれば、瞑想は脳の劣化防止だけでなく、実際に灰白質を増加させる効果がある。25歳から50歳の被験者を対象に8週間の瞑想トレーニング前後の脳を調べた結果、海馬・後部帯状皮質・側頭頭頂接合部と小脳の灰白質濃度の増加が確認された。これらは学習および、記憶処理・感情調節・自己言及性・物の味方に関与する脳領域。
脳は筋肉と同じで鍛えればそれだけ育ちますが、それには激しい運動をする必要がなく、頭を雑念から解放し休ませる瞑想やヨガ、気功などが効果的、、だとラザール博士。
瞑想や祈りの最中の脳の変化を長年にわたり調べているトーマス・ジェファーソン大学のアンドリュー・ニューバーグ博士によると、記憶力や認知力に関わる前頭葉を活性化させるためには
呼吸に意識を向ける
一点を見つめる
マントラや暗示の言葉を繰り返す
などという、意識を集中させる瞑想を一回15分から1時間、1日に1回から2回実践すると良いそうです。
by ハーバード大が突き止めた「年をとるほど脳が活性化する条件」プレジデントオンライン
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