寒暖差アレルギー、寒暖差疲労はアロママッサージで解決!
女性の身体(Body&Mind)とリズムを整えるホリスティックなtaeAromaです。
今朝の松山市の外気温は13度で肌寒い。日中は22度になる予報です。
最近まで梅雨のような蒸し暑さが続いて半袖で外出したり、朝晩は寒くて薄いフリースを羽織ったりと、気温の変化が大きい時期となりました。
8度以上の「寒暖差」があると、「寒暖差アレルギー」「寒暖差疲労」などと色々な症状が出るようです。
ご来店のお客様のお悩み症状は、
疲れやすくなっている
集中力が不足気味
鼻がグズグズする
手足が冷えてきた
冷えのぼせ
頭痛
肩こり
腰が重い
肌荒れやくすみ、乾燥
など様々で、風邪に似た感じもあり、お肌にも影響が出ています。
寒暖差があることで、身体にはどんな影響があるのでしょうか?
気温の変化に伴い、身体は一定の体温を保とうとするため、血管を広げたり(拡張)縮めたり(収縮)と急激な変化に対応するため大忙しとなり、ストレスを感じます。
気温が下がり寒くなると、冷えが進み、血液の巡りが悪くなり、寒暖差疲労を生じさせています。
血の巡りが悪くなると=血管収縮
↓
身体が冷えやすくなり=低体温
↓
筋肉など身体がこわばり=筋肉の緊張&交感神経も緊張
↓
さらなるストレス
何となくだるいし、やる気スイッチがあれば押すのに・・な感じですね。
セラピストお勧めの解決策をいつくかご紹介します。
首を冷やさない(ストールなどを巻いて冷えを予防し温める)足首や手首も冷やさないよう注意して下さい。
常温のお水or白湯を飲む。
温かい食事を摂るように心がける。
歩くor室内で踏み台昇降運動を行う。(ベタですが効きます)
足指を開いたり、ギュッと閉じたりさせる。(寝る直前に行うとポカポカします)
首や足首のストレッチをする。
深呼吸する。(横隔膜=筋肉を動かしますから身体が温まります)
精油(エッセンシャルオイル)を入浴時に利用する。
精油(エッセンシャルオイル)には昂ぶった交感神経を鎮め、副交感神経を優位にさせるものがいつくもあります。また血管の収縮を軽減させる精油も少なくありません。
「副交感神経を優位に導く」アロママッサージ
緊張が解かれ、全身の筋肉や関節がほぐれます
呼吸がゆっくり、深く整います
血液が身体中にしっかりと行き渡ります
お腹の底から、そして、カラダ全体が温かくなります
臓器たちの働きが活発になり、回復する力がアップします
背筋が伸び、姿勢が美しく整います
お肌がしっとり柔らかく、弾力と潤いを取り戻します
深いリラクセーションは、身体(Body&Mind)が健康になろうとする「副交感神経」を優位にさせる働きがあります。taeAromaでは、疲労回復、体質改善、スキンケアなどの目的に合わせ『BODYトリートメント施術』『FACIALトリートメント施術』、温めデトックス効果を高めるための『オプショナル』をご用意しております。また女性のお医者様のご来店が少なくないサロンですので、『女性のお医者様のためのトリートメント施術』もご用意しております。長いセラピスト経験から必要性と重要性を感じ、トリートメント施術だけでなくエクササイズも含めた『更年期セラピー(エクササイズ有り)』もご用意しております。ご希望に合わせてトリートメント施術内容をご提案。トリートメント施術後には、おくつろぎ頂きながら、お客様に必要な情報をご案内いたしております。
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