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リラックスすること、とは免疫力を高めること。

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tae Therapist School

ホルモンバランス&姿勢を整えるホリスティックなアロママッサージ専門店

tae Aromatherapy & Treatment



ストレスを感じている、と思う人は意外に少ないものです。

ストレスに気づいていなくても、ストレスは感染症などに罹患する要因となってしまいます。


一方で、リラックスする、その効果は免疫力を高めることがわかっています。

サイエンティフィック・レポートで報告されています。




リラックスとは、どういうこと?

  • 心と体をやすめることです。


リラックスする方法

  1. ゆっくりと入浴する

  2. 瞑想をする

  3. 良質な睡眠を十分にとる

  4. アロマを利用する

  5. ストレッチなど軽い運動をする

  6. 好きな音楽を聴く

  7. 温かい飲み物を飲む

  8. マッサージをする


リラックスしようと旅行したり、ショッピングに出かけたり、思い切り体を動かしたりと、「リラックスすることを意識しすぎて」逆に疲れてしまうこともあります。サロンのお客様の中にもいらっしゃいます。




1、ゆっくりと入浴する

さっとシャワーで済ませて眠るほうが良いのでは、と思うかもしれません。温かいたっぷりのお湯に浸かることで、体全体に程よい圧力がかかり、血液やリンパの流れが良くなります。お風呂の照明を暗めにして、時間をかけゆっくりお湯に体をゆだねることは、深いリラックス効果をもたらします。さらに精油の香りをプラスすることで心の疲れも消え去ります。



2、瞑想をする

静かで落ち着いた部屋で、自分の呼吸だけを感じながら行う瞑想は、気持ちを落ち着かせることで体へもリラックス効果があります。余分な力が抜け、集中力も高まります。

毎月開催しているワークショップでも香りと共に行う瞑想をお勧めしていますが、好きな香りと共に行う瞑想は、呼吸が深くなり、カラダの内側、お腹から徐々に温まる感覚を得られます。お腹から背中、首へと緊張しやすい部分が少しづつゆるみます。瞑想を習慣にすると自分を大切にする本当の意味を知ることになります。



3、良質な睡眠をとる

睡眠時間が短かったり、睡眠の質が悪かったりすると、体の疲れも気持ちの疲れも解消されません。布団に横になる時間を7〜8時間程度とるように、積極的に時間管理を行なうことは大切です。



4、アロマを利用する

精油の香りは、心や体をリラックスさせつつ、様々な効果を得られます。好きな香りを味方にすることで、昼夜に関係なく、いつでもどこでも出来る簡単なリラックス方法です。色々な情報があり、リラックスできる精油をお勧めしていますが、「自分の嗅覚を信じて、好きな香りを選ぶこと」がとても大事です。入浴するとき、瞑想する時、入眠時になど精油を使えるシーンは実にたくさんあります。



5、ストレッチなど軽い運動をする

筋肉や関節を程よく伸ばすことは、血の巡りやリンパの流れが良くなり、体が軽く気持ちも前向きにさせます。呼吸を止めず、ゆっくりと時間をかけて行ってみてください。



6、好きな音楽を聴く

好きな音楽を聴くことで、脳と体を休めリラックスさせることができます。ストレスを沈静させたり、脳の働きを活性化させたり、免疫力を高め病気の予防にも効果があります。ヒーリングミュージックやクラッシック音楽などが効果的ですが、人によってはロックやメタルでもアルファ波が出ることがわかっています。



7、温かい飲み物を飲む

カフェインレスのものをお勧めします。お白湯でも効果がありますが、カモマイルティーやレモンバームなどの好きなハーブティーを飲むことはい胃腸をリラックスさせ、腸が整うことでセロトニンを増やす効果も期待できます。




8、マッサージする

首を優しく撫でるようにマッサージしてください。胸鎖乳突筋を優しく撫でるようにマッサージすることがポイントです。せっかくですので、お肌にも効果のあるクリームやオイルを使い、肌摩擦の負担を減らしたマッサージを行なってみてください。好きな香りの精油を用いたアロマオイルなら、肌や呼吸から精油のもつ様々な効果が吸収され、リラックス効果も高まります。



サイエンティフィック・レポートでは、「頸へのマッサージ」が心拍変動に揺らぎを与えていることを確認しています。


心拍変動の揺らぎ?

  • 緊張していると交感神経が優位に働き、心拍は一定にカウントします。が、リラックスしていると副交感神経が優位となり心拍に微妙な揺らぎがあらわれます。


効果があらわれるための時間

  • 10分程度


迷走神経と副交感神経について

  • 首の動脈に沿って迷走神経が走っています。胸鎖乳突筋も同様に沿った形となっています。(大雑把な言い方ですが)

  1. 迷走神経:脳神経に含まれる神経で、体性神経(運動神経、感覚神経)と副交感神経が一緒になった神経です。

  2. 迷走神経は、心臓や肺など多くの臓器に影響を与え、心拍変動にも影響を与えます。

  3. 自律神経:内臓や血管など「意識とは関係なく働いている器官をコントロールしている神経」です。

  4. そして自律神経は、①交感神経 ②副交感神経、の二つに分類されます。


自分の首(頸)を優しく撫でるだけでリラックスでき、免疫力が高まります。






サロンでは衛生面に十分注意しております。

ご不安なこと、ご質問等がございましたら、ぜひお問い合わせ下さいね。




精油の香りとオイルの効果効能

肌に触れるタッチングを用いることで

  • 女性特有の痛みや辛さを緩和したり

  • ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで

  1. 深い呼吸をえられ

  2. 血の巡りが良くなり

  3. 副交感神経の働きを優位にさせ

  4. 姿勢が整い

  5. しっとり弾力のある肌へ導く

  6. 健康と美容にアプローチするアロママッサージ施術です。

食事やエクササイズなどの生活習慣を少し見直すことで、体も心も元気で綺麗で過ごして頂けるようお手伝いする、女性の幸せのためのホリスティックなサロンです。



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