胃腸の働き過ぎは、老化を早める。
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食べ過ぎ飲み過ぎ、間食が多い、
などなど常に胃腸が働いていると、コリや痛みの原因になります。
太ったりむくんだり、胃腸の働き過ぎは、老化を早めることにもなるんです。
あっという間に12月、今年も残すところ30日となりましたね。
12月は食べたり飲んだりする機会が多くなり、胃腸の働き過ぎが気になります。
胃腸が常に働いていると、カラダがとても疲労してしまうことに気づいていますか?
しんどいな、なんて疲労感を感じるだけでなく、胃腸の働き過ぎは、神経系を通じて背中を硬くさせ、肩こりや首こり、腰痛などのコリや痛みを引き起こすことがあります。
痛いのは勘弁してほしいですよね。
胃腸の働き過ぎは、老化を早める。
食べ過ぎたり、飲み過ぎたり、そのままカラダのだるさや疲労感を放置すると、コリや痛みを引き起こし、さらに血液の流れを悪くしてしまうのです。
血液の流れが悪くなる!ときたら、健康を害したり、美容面でもマイナスになることが想像できると思います。。
首から背中へ袈裟(けさ)のように広がる僧帽筋
背骨に沿うように重なっている筋肉群の脊柱起立筋群
PCや携帯の使い過ぎで、コル&緊張する筋肉たちですが、
胃腸の働き過ぎによっても硬くなる筋肉です。
胸椎の4番目
この部分は心臓への神経と繋がっています。
脊柱起立筋群や僧帽筋が硬くなると心臓への負担が増し
上背部の筋肉群が前に傾き
血管たちを圧迫して慢性的な肩こりへと繋がります。
血管を圧迫する、血の流れを妨げるのですから、全身が冷え、血液によって運ばれるさまざまな物質の輸送を妨げるようになります。
コリや痛みといった感覚的なものだけでなく
ホルモンバランスや自律神経系のバランスが崩れたり
むくみ、太りやすい
倦怠感が強くなる
色々と不都合なことが出てきます。
サロンにお見えのお客様も、寒くなると食欲が増してしまい、ついつい食べ過ぎてしまう!とおっしゃいます。
そんな場合、私が頼りにしている精油の中に、マジョラム・スィートがあります。
過剰な食欲を抑えてくれる香りなんですね。
精油には不思議な力があるのです。
例えば
カラダを強壮させる、けれどリラックスもさせる、、という風にバランスをとってくれたりもします。
マジョラム・スィートは
鎮痛作用
鎮痙作用があり
痛みや心臓の興奮を鎮めてくれるというわけです。
冷えにも効果的で、冷えからの便秘や下痢などにも良い効果を発揮します。
またメンタル面でも
神経系を静めつつ、気を補う働きで、心に栄養を与えつつリラックスさせてくれるのです。
カモマイル・ローマンやベルガモット、サイプレスなどとブレンドしても相性が良いですね。
暖かく甘いハーブ調の香りが、神経を休め心を温めリラックスさせてくれます。
体に対しての強壮作用&リラックス作用があり、バランスをとってくれます。
鎮痛・鎮痙作用が、筋肉のこりや痛み、神経性の痙攣、関節炎などを楽にしてくれます。
高血圧、咳や喘息によく、胸部の鎮痙作用があるため、痰を排出させ、咳を鎮め、喘息の緩和にも使います。
また、冷えを緩和するので、冷えによる下痢・便秘・胃腸の不調にも効果的です。
妊娠中や低血圧の人には控えた方が良い精油の一つでもあります。
精油やアロマテラピー、他のトリートメントなど、心・からだ・肌に良いこと&ためになることなどをお伝えしています。
精油の香りとオイルの効果効
+
肌に触れるタッチング
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸をえられ
血の巡りが良くなり
副交感神経の働きを優位にさせ
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ導く
健康と美容にアプローチするアロマテラピートリートメント専門店
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