サロンからすぐの松山城、本物のお城。
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まいにち見ている松山城。
サロンの窓から、そしてドアを開けると目の前には松山城。
三番町に移転して8年半年が過ぎたのですが、なんだかお城に愛着がわいたようです。
さて日本のお城について、興味深い記事を見つけたので、皆さんにも知って頂きたいと思います。
歴史評論家の香原斗志さんが書かれた記事で、プレジデントonlineに掲載されています。
日本に「本物の城」は12しかない。
「城ブーム」が続いており、コロナ禍で減少した観光客を呼び戻すために多くの地域が城に期待をかけている。
天守が現存する城は日本に12しかない。
弘前城(青森県)、松本城(長野県)、丸岡城(福井県)、犬山城(愛知県)、彦根城(滋賀県)、姫路城(兵庫県)、備中松山城(岡山県)、松江城(島根県)、丸亀城(香川県)、松山城(愛媛県)、宇和島城(愛媛県)、高知城(高知県)
江戸時代に存在していた天守の多くは、1873年明治政府が「廃城令」を出したため取り壊され姿を消したものの、1945年までは全国に20の天守が残っていた。
しかし大東亜戦争により、米軍の焼夷弾攻撃の繰り返しで多くの城は消失してしまった。
米軍の焼夷弾は、人口密度が高く木造家屋が密集する市街地を選んで落とされ、結果多くの家屋、人、歴史的なモノが失われてしまった。
戦争で失われた城は7つで、広島城天守は焼けたのでなく、8月6日の原爆の爆風で一瞬で倒壊した。
終戦後には13の天守が残っていたが、1949年未明、松前城(北海道)は役場の失火で失われ、残る城は12となった。
城は、人の生活の中心に存在しシンボルであって、多くの日本人には故郷の誇りだっただけに、天守が失われると、市民の喪失感は大きかった。
そこで、1956年頃から戦後復興の象徴として天守を復興しようとなったが、外観は復元できたものの、コンクリート造りとなり、窓の位置が以前と違ったり、余分な屋根飾りをつけたりと過去の天守を忠実に再現したものではなかった。
戦前の実測図や写真があるにもかかわらず「観光のため」という名目で、観光客に便利なよう、より立派に見せようとしたりと、姿かたちを改変し、歴史を無視するかたちとなってしまった。
これらの詳細は、、https://president.jp/articles/-/62060
筆者は、観光用に姿を派手に改変した天守を改築したり、歴史的な姿に近づけて欲しいと願われています。
私も時々松山城に登っています。愛媛県庁の西から天守を目指すのですが、なかなか傾斜があって息も上がり良い運動になります。天守の周囲をぐるりと回ると、西は瀬戸内海、東は道後平野、南には石鎚山を見渡すことができ、気分転換にもってこいなんです。
サロンからゆっくり登り、一息ついて戻って来ても所要時間は1時間ほどで、樹々の中を天守目指して歩くと本当に気持ちいいものです。
この夏の間は猛暑続きで登ることがありませんでしたが、そろそろ足腰を鍛えるためにも登ってみようかと思っています。
それにしても、四国の愛媛県、高知県、香川県に本物のお城が残っているなんて改めて知ることができました。青森や福井のお城にも機会を作って行ってみたいと思える記事でした。
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