低カロリーの「のど飴」
空気が乾燥しています。
鼻や喉も乾きやすく、お肌と髪の毛のパサつきも気になります。
女性の幸せのための
ホリスティックなアロママッサージ専門店 taeAromaです。
50代のお客様は喉が弱い。
空気が乾燥し喉のイガイガ感が気になり、低カロリーの喉飴を手放せないそう。
そして「最近お腹の調子がイマイチ、下痢ばかりなの。」
仕事に趣味にお忙しく、いつも何かをされているお客様。
高脂血症気味でお薬を服用されていますが、元気で過ごしていらっしゃいます。
食べるのも大好きでいらして、美食家です。
いつものようにカウンセリングで当日の体調等を伺い、お客様にマッチした精油を選びアロママッサージを行いました。
PCでのデスクワークが中心でいらっしゃるため、背中の緊張や首肩の凝りはあるのですが、特に冷えが溜まっている様子はありませんでした。
しかし、フィードバックtimeでお話しを伺ってみると、のど飴の量が半端なかったんです。
さて、低カロリーの喉飴に使われている甘味料には、下記のようなものがあります。
還元パラチノース
還元水飴
アルパルテームLフェニルアラニン化合物
スクラロース
アセルファムK
ステビア
上記1&2は、糖アルコールで、難消化性で低エネルギー、血糖値を急激に上昇させない。また多量に摂取した場合に、一過性下痢を起こすことがあり注意が必要です。
3は、タンパク質を構成するアミノ酸であるアスパラギン酸とフェニルアラニンから構成されてる化合物です。
4は、ショ糖(砂糖)の約600倍の甘さを持つカロリーゼロ甘味料で、血糖値やインスリン分泌に影響を与えないとされています。
5は、ショ糖(砂糖)の200倍の甘味で、免疫への影響が心配されています。
6は、糖質でなく、ステビオサイドおよびレバウディオサイドAなどのジテルペン配糖体で、砂糖の200~300倍の強い甘みがあります。糖質と同程度のエネルギーはありますが、使用量がごくわずかで済むため、糖質の代わりにステビアを使用した食品は実質的にノンカロリー食品・低カロリー食品といえます。
低カロリーの喉飴
その但し書きには「食べるとお腹がゆるくなることがある」とあります。
一日中喉飴をなめ、それが1週間以上続き、当然お腹に不調をきたします。
飴を舐めるのを中止し、お水で喉を潤してイガイガ感を解消するようお願いしました。
砂糖などの糖分は中毒性があります。食べても食べてもなかなか満足しなくなり、その量は増加していきます。
お腹の調子が悪いと、お腹をかばうように体を丸めてしまいます。→ 体が丸まっていると背中も凝ります、首や肩も凝ります。そして体がむくみやすくなり、体重も増えます。
糖化に拍車をかけてしまいます。体の内側から老化促進物質を作り出し、肌や髪の毛なども老化させてしまう糖化!自然の老化より恐ろしいかもしれません。
〜糖化とは、たんぱく質や脂質が糖と結びつくことです。
血液中に余分な糖分があると、体内のたんぱく質や脂質と結びついて変性させ、老化促進物質であるAGE(糖化最終生成物)を作り出してしまいます。〜
例えばパンケーキ・・こんがりと焼けて褐色になっていくのも糖化の一例です。パンケーキに含まれる「砂糖」が、卵や牛乳などの「たんぱく質」と結びついて変性しているのです。
美容面&健康面から考えても、
のど飴はやめて、お水で喉を潤した方が良いのです。
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寒い季節にお薦めしているマグカップ芳香浴
グレープフルーツやミントなどの精油を芳香させ、適度な湿度と爽やかな香りが喉や鼻の呼吸器の乾燥をやわらげ、食欲も抑える効果が期待できます。
taeAromaではお客様の目的にマッチした
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女性のためのアロママッサージ専門店 tae Aromatherapy and Treatment
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