子供のストレッチ(上半身のストレッチ3選)
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身体って使っていないと硬くなり緊張しやすくなります。
気づくと自分の思うように身体が動かなくなっている。
それらが、コリになったり、怪我の要因になったりします。
子供のストレッチって大切です。
運動するのが好き嫌いに関係なく、身体の柔軟性をもたせておくことはホント大事です。
子供の頃からストレッチの幾つかを、歯磨きみたいな感覚で習慣にしておく!
それができれば本当に良いと思います。
トレーナーの中野崇さんがオススメしている
上半身においての3つのストレッチをご紹介します。
子供のストレッチ(上半身のストレッチ3選)
ストレッチする部位
胸
みぞおち
わき
最低限、この3箇所の柔軟力を高めて、怪我を予防し、フットワーク(行動や立ち働くこと)を軽くして、自分の思い通りに動かせる身体を作れるなら、子供の未来の幅が大きくなるのではないかと思います。
⑴胸ねじり:胸をねじる&反るという動きです。
四つ這いになる。(足のつま先は寝かせておく。お尻は膝の真上にしておく。)
顔は正面に向けたまま、両腕を伸ばす。
右腕を左脇の下に通し、顔は天井に向ける。(首が力まないように視線に注意。)
左腕を大きく回す(内回し&外回し10回づつ。)
③の形に戻り、深呼吸を何回か行う。
②の姿勢に戻り、反対側の腕も同様に行う。(左腕を右脇の下に通す。)
⑵みぞおち伸ばし(大腰筋を使えるようにしておくストレッチ)
四つ這いから、両脚を後に伸ばす。(手は肩の真下に置く。足先は伸ばしておく。)
胸を張るようにして深呼吸を3回行う。
四つ這いの姿勢に戻る。
①の姿勢になり、胸を左右に10回旋回させる。
腰が痛いと感じるよなら中止して、⑴の胸ねじりを十分に行うようにする。
⑶わき伸ばし(腕の付け根付近を伸ばす意識。)
立って行うストレッチ。
肩幅に立つ。
両腕を上に伸ばし手を組む。
腰はそのまま(動かさない)両手を組んだまま、身体を横に伸ばす。
動きの小さいストレッチですが、肩甲骨の動きが柔軟になり、腕をうまく使えるようになる。
子供だから身体の柔軟性があると思ったら大間違い(汗)
身体がカチコチの子が意外に多いんです。
便秘や低体温の子供さんも多く、ママ達からお話しを聞くと驚くことが多いです。
歯磨きを毎食後するように、ストレッチも習慣化して、身体も小さな頃からセルフケアできるようになるといい事しかないと思います。
お正月の間、親子でストレッチもいいかなと思います。
ぜひチャレンジしてみてね😊
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