血管の外に水がたまる:これが、むくみ(浮腫み)
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女性の幸せのためのホリスティックなアロママッサージ専門店
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気温差のある日が続いています。松山は33度の暑さでした。
顔のむくみ
脚のむくみ
などを改善するためのアロママッサージのリクエストが増えていて、その解消方法などの相談を受けることが多くなってきました。
暑さが続いているので、食事の味付けも濃いめではありませんか? そろそろ普通に戻したほうが良さそうです。
食事の塩分が多くなると、体は塩分の濃度を薄めるために体内に水分を多く溜め込もうとします。水分やナトリウムを排出するカリウムが少ないと体は常にむくんでしまいます。
ここ数ヶ月間の冷房により、足や腰などが冷えていませんか? ソックスやカーディガンなどを常に準備し、暑くなければ着用するようにしたいものです。
冷えから血の巡りが悪くなることでむくみます。ふくらはぎは第二の心臓と言われていますが、暑さのせいで薄着に慣れてしまっていませんか。またシャワーで汗を流して就寝なんてことも多いと思いますが、夜には湯船に入って血管を温めるようにすると寝つきも良く目覚めもスッキリ、むくみ改善に有効です。
「むくみ(浮腫み)」とは?
血管からしみ出た水分が皮下組織に過剰にたまった状態のことです。
血管は、酸素・栄養を細胞へと届け、二酸化炭素・老廃物を回収する役目を担っています。血の巡りが滞ると、水分が血管に戻ることが出来ず、細胞と細胞の間にたまり「むくみ」となります。
体の中でも足(脚)は臓器がなく、ポンプの役目を果たす心臓から遠い位置にあるため、血の巡りが滞りやすくなります。
晩夏冷え
日中の暑さが残るこの時期、服装も薄着のままで、足もとも冷やしやすい状態のままです。冷房の効いた部屋で過ごされる方も多く、冷たい食べ物を摂る機会も少なくありません。まだ真夏のままの生活習慣が続いていて、体を冷やしてしまいがちです。
体が冷えると血液も冷えてしまいます。その冷えた血液が体全体を巡り、さらに体は冷え込んでしまいます。体の内側から冷えると、体が熱を作りづらくなり、他の不調へと繋がります。
9月も中旬を過ぎると本当に多くなる「むくみ」に悩まれるお客様。「むくみ」は他の体の不調へと繋がっています。早めのリリースをしてまいりましょう。
精油の香りとオイルの効果効能
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肌に触れるタッチングを用いることで
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸をえられ
血の巡りが良くなり
副交感神経の働きを優位にさせ
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ導く
健康と美容にアプローチするアロママッサージ施術です。
食事やエクササイズなどの生活習慣を少し見直すことで、体も心も元気で綺麗で過ごして頂けるようお手伝いする、女性の幸せのためのホリスティックなサロンです。
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