エストロゲン、、女性ホルモンのこと
セラピストlifeが楽しく長く続けられるためのスクール
tae Therapist School
ホルモンバランス&姿勢を整えるホリスティックなアロママッサージ専門店
tae Aromatherapy & Treatment
よく耳にする「エストロゲン」や「プロゲステロン」、、どんな働きをしているのか整理してみました。
グラフにあるように思春期から40代半ばまでは「エストロゲン」の分泌が盛んで女性ホルモンが身体を守りさまざまな機能をうまく働かせてくれています。
そのエストロゲンは徐々に減る、、のでなくいきなりガクッと減ってしまいます。
心身の不調に悩まないために30代から生活習慣に気を付けるべき理由は明らかですね。
女性ホルモン:エストロゲン(卵胞ホルモン)
卵巣から分泌される
卵巣内で卵胞を成熟させる
骨組織や血管などの体の各機能を守る
子宮頸管から粘液を分泌させる(精子が通りやすくなる)
子宮内膜を増殖させる
女性らしい体型を作るホルモン
自律神経・感情・脳の働きを整える機能
卵巣機能低下とともい分泌量が減少し、やがて分泌が止まる
卵胞刺激ホルモンの刺激を受け卵巣内で数十個の卵胞が成長し、成熟した卵胞からエストロゲンが分泌される
女性ホルモン:プロゲステロン(黄体ホルモン)
卵巣から分泌される
妊娠の成立を促すのが主な役割
子宮内膜をふかふかベッドにする役割(受精卵が着床しやすくなる。妊娠成立後も子宮環境を維持する。)
月経を起こす働き(妊娠しなかった場合には排卵2週間後に分泌量を減少させ体外に排出させる。)
卵巣の機能が低下し排卵が止まるとともに分泌が止まる
排卵後、卵胞から卵子が飛び出した卵胞は透明から黄色に変化し黄体と呼ばれる
脳下垂体ホルモン:卵胞刺激ホルモン
脳下垂体から分泌され卵巣に指令を送る性腺刺激ホルモン
卵巣内の卵胞を成熟させエストロゲン分泌を促す
排卵前に最も多く分泌される(毎日少しづつ休まず分泌されている)
皮膚・血管・骨組織・脳など体の各組織を守っている
卵巣が機能を停止しても分泌が止まらず様々な不定愁訴を引き起こす
脳下垂体ホルモン:黄体化ホルモン
脳下垂から分泌され、卵巣に指令を送る性腺刺激ホルモン
卵胞が成熟し排卵間近になるとパルス分泌で排卵を促す
排卵後は、卵子を排出した卵胞を『黄体』に変化させ、卵巣からプロゲステロンを分泌させる
卵巣が機能を停止しても分泌が止まらず様々な不定愁訴を引き起こす
23年目を迎えるtae Aromaでは、
アロママッサージ前のカウンセリング
アロママッサージ(骨盤矯正など身体全体を整える痛くない手技をふんだんに取り入れています)
アロママッサージ後のフィードバックtimeでのお話し
などを通して、お一人おひとりに調和したエクササイズ・栄養・セルフケアなどをお伝えし続けています。
ホルモンバランス&姿勢を整えるホリスティックなアロママッサージ専門店 tae Aromatherapy & Treatment
年齢を重ねることを楽しんで下さい「更年期ケアと予防」に積極的なサロンです♡
精油の香りとオイルの効果効能
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肌に触れるタッチングを用いることで
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸をえられ
血の巡りが良くなり
副交感神経の働きを優位にさせ
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ導く
健康と美容にアプローチするアロママッサージ施術です。
食事やエクササイズなどの生活習慣を少し見直すことで、体も心も元気で綺麗で過ごして頂けるようお手伝いする、女性の幸せのためのホリスティックなサロンです。
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