❶目新しい成分、新しいメーカーやブランドがどんどん現れる化粧品のこと
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ホルモンバランス&姿勢を整えるホリスティックなアロママッサージ専門店
tae Aromatherapy & Treatment
敏感肌
弱い肌
ゆらぎ肌
肌そのものが弱いと感じている方が多いように思います。
肌が敏感で、、、
とおっしゃるお客様も少なくないtaeアロマでは、使用するオイルやお化粧品、肌に直接触れるタオル類や洗剤などにもとても注意しています。
「肌が弱い」という女性が年々増加している?
そこで色々と資料を探して読んでみました。お化粧品の広告なども参考にすると、生活様式や生活習慣、食生活などがいかに大きく変化しているのか分かり、同時に女性のお肌の悩みも変化していることがよく分かります。
昭和のくらし研究 第一号 仁科又亮氏の記事も興味深かったです。
https://www.showakan.go.jp/publication/bulletin/pdf/01_nishina.pdf
本の万華鏡 めーきゃっぷ今昔
https://www.ndl.go.jp/kaleido/entry/29/3.html
話しをもとに戻して、「敏感な肌」の定義があるのかと思いきや、単に「いろいろな刺激に敏感になっている状態の肌」のことなのです。
肌が乾燥して、かゆみやつっぱり感がある
かぶれ、赤み、湿疹
ニキビや吹き出物ができやすい
体調変化やストレス、季節の変わり目などに肌荒れを起こす
これらは誰しも感じたことのある状態だと思います。
では「敏感な肌」となってしまうのはなぜなのか?
お肌の最も外側、表皮の角層、この角層の水分が失われ乾燥することで、お肌のバリア機能が低下して、敏感な肌、弱い肌になってしまいます。
このバリア機能が低下してしまったお肌は、紫外線や花粉・埃などが刺激となり、かゆみやつっぱり感など肌荒れを起こしやすくなります。
ということで、
お肌のバリア機能を整えておくことが大事で、普段のお肌のお手入れがポイントになる、
ことはお分かりかと思います。使用する基礎化粧品やメークアップ化粧品などに気をつけるのはもちろん、体の内側から整えるためにも、生活習慣や食生活にも気を配ることは大切です。
使用するお化粧品にも気をつけ、厳選されている方は本当に多いと思います。
オーガニック、ナチュラル、自然派など、なるだけ肌に負担にならないよう、刺激にならないようと成分やメーカーに注意していると思います。
また「医薬部外品」と記されている「薬用化粧品」ならさらに安心するような気がしますね。
しかし残念ながら、現実は私たち一般消費者が思っているほど安全な製品は多くないかもしれません。。。つづく、
精油の香りとオイルの効果効能
+
肌に触れるタッチングを用いることで
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸をえられ
血の巡りが良くなり
副交感神経の働きを優位にさせ
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ導く
健康と美容にアプローチするアロママッサージ施術です。
食事やエクササイズなどの生活習慣を少し見直すことで、体も心も元気で綺麗で過ごして頂けるようお手伝いする、女性の幸せのためのホリスティックなサロンです。
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