PMS、PMDDをスピーディーに解消するアロマテラピー
- tae Shirakata
- 2022年3月4日
- 読了時間: 3分
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ホルモンバランス&姿勢を整えるホリスティックなアロママッサージ専門店
tae Aromatherapy & Treatment

月経前症候群(PMS=Premenstual Syndrome)
月経の3日から10日くらい前にはじまる身体的&精神的な不調のこと。
頭痛、肩こり、めまい、乳房が痛い、下腹が痛い、便秘、下痢、冷え、吐き気、眠気、ニキビなど
イライラする、落ち込む、抑うつ、気分にムラがあるなど
私もこのPMSに長い間悩まされていました。
当時の私の症状は、頭痛、肩こり、下腹部痛、便秘、冷え、イライラ、落ち込みなどがひどく、真っ直ぐ立つことができない日もありました。飲み薬でも効果があまりなく点滴などの処置を繰り返していました。
しかし偶然に知った精油を、沐浴や芳香浴に毎日使っていたところ、PMSなど月経や子宮トラブルについての不調がとても軽くなりました。そしてアロマテラピーとトリートメントの世界に踏み込むこととなりました。
漢方やピルなどの処方薬が体質に合わない方もいらっしゃいます。ぜひ副作用のない精油を試していただきたいと思います。
アロマテラピーは、身体と心のバランスを整えながら、本来持っている自然治癒力や抵抗力を引き出してくれる療法です。
選ぶ精油は、効能を重視するより、「好きな香り」を用いることをお勧めします。
その理由として、好きな香りはリラックスできる、呼吸が安定する、自律神経系に働きかけホルモンバランスが調う効果が期待できるからです。

香りを嗅いだ瞬間に、ホッとしたり、昔のことを思い出したり、心惹かれたりする経験がありませんか?
香りが、大脳辺縁系や脳下垂体、視床下部に直接働きかけるため起こる現象です。
精油の香りが、自律神経系、ホルモン、感情へと直接作用し、PMSなど辛い月経に関する症状の解消を助けてくれます。
精油が身体の中へと届くルートは複数で、呼吸からや肌からなど、好みに合わせて精油を使うことで、効果的な成分が素早く身体に浸透し、心身の不調を速やかにリリースしてくれます。

PMSに効果的な精油
ラベンダーファイン
クラリーセージ
ゼラニウム
パチュリ
カモマイルローマン
イランイラン
ベルガモット、、、などがあります。
PMDD(Premenstrual Dysphnoric Disorder)月経前不快気分障害
重症のPMSに潜む精神疾患のことで、この名称は1944年に付けられました。
抑うつ気分
不安・緊張
情緒不安定
怒り・イライラ
これら4つの症状が中心で、睡眠障害や食行動の変化などの特徴的な症状が月経前に現れ社会生活&人間関係に支障をきたしてしまう。原因などについては完全に明らかになっていません。
精神安定剤や抗うつ薬などを処方されるようですが、生活習慣の改善やリラクセーションによって症状が軽くなるようですので、精油の香りとアロマテラピーを試して下さればと思います。
ホルモンバランス&姿勢を整えるホリスティックなアロママッサージ専門店 tae Aromatherapy & Treatment
年齢を重ねることを楽しんで下さい「更年期ケアと予防」に積極的なサロンです♡
精油の香りとオイルの効果効能
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肌に触れるタッチングを用いることで
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸をえられ
血の巡りが良くなり
副交感神経の働きを優位にさせ
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ導く
健康と美容にアプローチするアロママッサージ施術です。
食事やエクササイズなどの生活習慣を少し見直すことで、体も心も元気で綺麗で過ごして頂けるようお手伝いする、女性の幸せのためのホリスティックなサロンです。
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