産褥期にもアロマを
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tae Therapist School
ホルモンバランスに悩む女性のためのホリスティックなアロママッサージ専門店
tae Aromatherapy & Treatment
出産後に産褥体操をしないと新米ママからお聞きしました。
ママの身体とメンタルのために、お乳を飲む赤ちゃんのためにも産褥体操はぜひ実践して欲しいですね。
産褥体操
分娩や出産で伸びたお腹周り・骨盤付近の筋肉群の回復
疲労回復、などを早める体操です。
産褥期(産後すぐから6週間後くらいまでの期間)に行います。
産褥体操の内容は、体への負担が軽く簡単です!
呼吸法(腹式呼吸)
寝ながら足先を少し動かす程度の軽い運動
母体の回復とともに運動量を増やし、徐々に骨盤底筋を鍛えていきます。
骨盤底筋を鍛えることのメリット
尿漏れを防止
マタニティーブルーの軽減
便秘予防
腰痛の軽減など・・・産後に多い様々なトラブル防止に効果的です。
身体だけでなく、心の面でも得られるメリットが大きいのです。
*骨盤底筋の位置や動きを確認するには、湯船に浸かって自分の指で膣や肛門に触れ、それらを意識し軽くキュッと締めてみます。指が締められる感じがあれば骨盤底筋を動かせています。
産褥体操を行う事で得られるさまざまな効果
むくみ防止
母乳の分泌促進
血液の循環促進
悪露の分泌促進
子宮収縮のスムースな回復にもつながります。
気分のリフレッシュ
帝王切開手術を受けた方は傷口の状態を考慮する必要がありますので、産褥体操をはじめる時期を必ずお医者さんと相談してください。
産後は体力をかなり消耗しますので無理は禁物!
体調が悪い場合
発熱時
寝不足なとき
食事の直後・・・などは避けてください。
産後の体の回復を促す体操なので、徐々に体操を行うことを心がけてみて下さい。
アロマと産褥期
精油の香りの成分は、呼吸とともに鼻から肺へ、ほんの微量ですが血液とともに全身へと運ばれます。この成分が血の巡りを促し、自律神経系のバランスを整える働きをしてくれます。体が楽になるだけでなく、気持ちも軽くなり、その後の子育てを支えてくれます。
産褥期に使用できる代表的な精油
オレンジスイート
カモマイル
プチグレン
ラベンダー
ローズ
パチュリ・・・etc
禁止事項
赤ちゃんには用いない。
赤ちゃんと一緒の部屋では使用しない。
精油(エッセンシャルオイル)の使用後は換気を必ず行う。
(写真は私のお友達の息子さんが3歳の頃のものです。アロママッサージが大好きで、自分からお洋服を脱いでマッサージテーブルに上がるほどでした。そんな彼もそろそろ20歳かな?)
taeAromaでは出産後一ヶ月以上を経過し、当日の体調が概ね良好であればアロママッサージをさせて頂いております。体調に応じた精油を使用、もしくは肌質にマッチしたキャリアオイルのみでのトリートメント施術などを承っております。ぜひお問い合わせ下さい。
taeAromaではITEC(英国国際ライセンス)感染症対策に基づいた
知識のあるセラピストが衛生面に十分注意しています。
ご不安なこと、ご質問等がございましたら、ぜひお問い合わせ下さいね。
精油の香りとオイルの効果効能
+
肌に触れるタッチングを用いることで
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸をえられ
血の巡りが良くなり
副交感神経の働きを優位にさせ
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ導く
健康と美容にアプローチするアロママッサージ施術です。
食事やエクササイズなどの生活習慣を少し見直すことで、体も心も元気で綺麗で過ごして頂けるようお手伝いする、女性の幸せのためのホリスティックなサロンです。
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