更年期のストレスに有効なアロマテラピー
女性のためのホリスティックなアロママッサージ専門店 taeAromaです。
35歳を過ぎた頃から、女性の身体には様々な変化が表れはじめます。
自律神経(ホットフラッシュやめまい)
精神神経系(倦怠感や不眠、不安)
泌尿器系、生殖器系(膣炎や尿失禁)
コレステロールや心臓血管系(動脈硬化や脳卒中)
骨粗しょう症などによる(腰痛や脊椎彎曲)
ストレス①
月経の変化にともない、美容面でも身体面でも女性の身体と心は変化します。それらをストレスに感じる女性も少なくありません。
ストレス②
また人生の充実期に入るこの時期、生活・仕事・人間関係などにおいても、ストレスを抱えやすくなる時期です。
さて、ホルモンにはストレスに対抗してくれるものがあります。
DHEA(デヒドロエピアンドステロン)
コルチゾール。。。。。ともに副腎で分泌されるホルモンです。
①DHEA(デヒドロエピアンドステロン)
若さを保つホルモンと言われています。
実際服用すると皮膚の色素沈着が改善したり、クリームを塗布するとコラーゲン合成が活発になり肌の老化を防ぐようです。
女性ホルモンのエストロゲンを作る材料でもあります。
②コルチゾール
別名、老化ホルモンと言われています。その理由は血糖値にあります。
コルチゾールは、血糖値を上げてストレスから身体を守ろうとする働きがあります。
↓
血糖値が上がるということは、活性酸素を発生するため
免疫力の低下
筋肉の合成を抑制し分解する
骨の形成を抑制する。。。。。というネガテイブな働きをしてしまいます。
①DHEAと②コルチゾール、これらは副腎で分泌されるホルモン、絶妙なバランスで身体の守備をしてくれています。
4つのキーワード
更年期
ストレス
ホルモン
副腎
4つのキーワードにあてはまる精油
レモン
ローズマリー
マンダリン
マジョラム
ベルガモット
フランキンセンス
セロリ
ジュニパー
クミン
アンジェリカ、、、etc
芳香浴、沐浴、アロママッサージなどに上記の精油を用いると更年期のストレスも随分と緩和されます。
不思議なことに自分の身体は必要な香りを知っています。当然、好きな香りは変化します。
♡
精油の効能や効果だけとらわれず、自分の好きな香りを選んで使ってみると、ストレスを感じる日々であっても、身体や心は少しづつ癒され、更年期という時期の心身も穏やかに過ごせます。
「更年期セラピー」では、簡単だけど効果のあるエクササイズ をお教えしています。
更年期世代でない方も、このメニューを希望され、自己管理に役立てて下さっています。
女性のお医者様からのご要望で『女性のお医者様が好まれるトリートメント施術』
『更年期セラピー』では、35歳からの女性のための特別なアロママッサージ&エクササイズ
ゲストのご希望と状態に合わせてのアロママッサージ施術内容のご提案
フィードバックtimeには、お客様に必要な情報をご案内いたしております。
女性のためのアロママッサージ専門店 tae Aromatherapy and Treatment
セラピストlifeが楽しく長く続けられるためのスクール tae Therapist School
愛媛県松山市三番町 伊予鉄高島屋さんから徒歩3分
@taearoma #taetherapistschool
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