りんごのコンポート
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買ったりんごが不味かった(涙)
あまりにも美味しくなくて捨てようか、と思うほどでしたが、もったいないのでりんごのコンポートを作ってみました。
私のコンポートの材料は、りんご・ワイン・ラム酒・レモン・メープルシロップが入っております。
各々の量は適当です。(笑)
ワインもラム酒もたっぷり入れますが、火にかけますのでアルコール分は飛んでしまいます。
このコンポート、そのままで食べたり、ヨーグルトにあえたり、肉料理に添えたりして楽しんでいます。
さて、りんごを1日に一個食べると医者いらず。
昔からカラダにとっても良い果物なのは有名です。
栄養素で思いつくのが食物繊維、ポリフェノール、ビタミンC、カリウムなどですが、プロシアニジンという栄養素をご存じでしょうか?
プロシアニジン
りんごのポリフェノールの主成分はプロシアニジンです。
ポリフェノール(抗酸化物質)の成分プロシアニジンは60%を占めています。
特に高い抗酸化力があるプロシアニジン。赤ワインのレスベラトロールや緑茶のカテキンよりも更に優れた抗酸化力があります。
りんごの全ての品種にプロシアニジンが含まれていて、王林やフジにはやや多めに含まれています。
りんごの切り口が茶色く変色するのはポリフェノールが多いからです。
果肉が酸化しないようプロシアニジンが果肉を保護することで変色します。
プロシアニジンの強い抗酸化力を活かす食べ方
熱に弱いためできるだけ生のまま食べる。
体内で持続力がないため、一日の中で何回かに分けて食べる。
毎日食べる。
カットしたら直ぐに食べる。もしくはレモン水などで酸化するのを遅らせる。
りんごの効用
動脈硬化など生活習慣の予防になる。
コレステロールの高い食事をした後にデザートでりんごを食べると、りんごの繊維が余分なコレステロールを体外に運び出してくれる。
血糖値の上昇を抑える。
血中のコレステロールを下げる・血糖値の上昇を抑えるなど、カロリーをあまり気にすることなく空腹を満たしつつ摂取できるダイエットの味方。
便秘の解消に役立つ。
りんごの繊維が腸内のビフィズス菌を増やし、悪玉菌を減らします。便通の改善は肩こり腰痛、頭痛などの解消にもつながっています。
貧血予防
ビタミンCなどビタミン群が豊富で鉄分の吸収を高めてくれます。りんご酸など有機酸が貧血を予防します。
虫歯予防
りんごの丸齧りが効果的で、歯肉を鍛え、唾液分泌を多くし、虫歯や歯肉炎の予防効果が期待できます。
唾液分泌を促してくれるので、不定愁訴が悩ましい更年期世代にも嬉しい効果です。
高血圧予防
りんごのカリウムがナトリウムを体外に排出させる作用があり、血圧上昇を防ぐ。(りんごのペクチンも同様の働きがある。)
胃腸に優しい
胃酸が少ない時に胃酸を増やし、胃酸が多い時には胃酸を中和する働きがある。
胃の不調にりんごはおすすめ。
赤ちゃんの整腸作用
すりおろしたりんごは乳幼児の胃腸に優しく作用し、下痢や便秘に有効です。
ダイエットと美容
食前にりんごを食べることで食べ過ぎを予防します。
肌にも良い効果があり、体の内側から優しく作用してくれます。
疲労回復の効果も期待できます。
りんごのポリフェノール
りんごにはポリフェノールが多く含まれています。動脈硬化を抑制したり、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を抑える作用や、虫歯の原因となる歯垢形成酵素の働きを阻止したり、肌を白くする作用もあります。
皮に近い部分にポリフェノールは多く、プロシアニジンという成分が豊富です。
加熱しても効果がある成分
りんごの成分ペクチンは。りんごを加熱することで飛躍的に増加します。
焼き林檎、ジャム、アップルパイ、コンポートなどにしても生かされますので、りんごは逞しい果物です。
新鮮な生のりんごも素晴らしい美容健康効果がありますが、熱を加えても嬉しい効果があるりんごに改めて注目しているこの冬です。
精油の香りとオイルの効果効能
+
肌に触れるタッチングを用いることで
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸をえられ
血の巡りが良くなり
副交感神経の働きを優位にさせ
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ導く
健康と美容にアプローチするアロママッサージ施術です。
食事やエクササイズなどの生活習慣を少し見直すことで、体も心も元気で綺麗で過ごして頂けるようお手伝いする、女性の幸せのためのホリスティックなサロンです。
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