手当とアロマテラピーとオキシトシン
いつもありがとうございます。
セラピストlifeが楽しく長く続けられるためのスクール
tae Therapist School
女性の幸せのためのホリスティックなアロママッサージ専門店
tae Aromatherapy & Treatment
AEAJ 100号は楽しい記事が多かった、と思います。
記事の一つ
「手当とアロマテラピー」
今こそ見直したい『触れる』ことの力、、、の一つをご紹介したいと思います。
古代ギリシャ医師ヒポクラステは「医者たるものは医術についてのあらゆる学理とともに、マッサージも習得せよ」と力説したそうです。その理由のひとつに、
さすることで痛みがやわらぐ
C触覚繊維(皮膚の神経繊維の一つ)
このC触覚繊維は、皮膚をゆっくりとさすることで反応し、痛みが脊髄の神経を伝わり脳に到達するまでの間にあるゲートを閉じて痛みを抑制する働きをします。
内分泌系(ホルモン)
C触覚繊維は、脳内の痛みを抑える働きのあるオキシトシンに働きかけ、オキシトシンの分泌を促します。皮膚細胞からもオキシトシンは分泌され、触れる刺激でΒエンドルフィン(脳内麻薬と呼ばれている)も分泌され、痛みを感じにくくしてくれます。
セラピスト(施術者)の方がお客様よりオキシトシンの分泌が多くなる!!
オキシトシンは、肌をさすること(物理的刺激)をすれば分泌されるというものではありません。思いやる気持ちをもって触れることでより多く分泌されます。セラピストのお客様を思いやる気持ち、痛みを少しでもやわらげたい・良くなって欲しい、、という温かい気持ちがあってこそオキシトシンがしっかり&たっぷり分泌されるのです。
お客様に寄り添える、慈愛に満ちたセラピストがもっと増えれば嬉しいな、、、と心から思いつつレッスンに励むtae セラピストスクールです。
AEAJ100の写真をお借りしています。
taeAromaではITEC(国際ライセンス)感染症対策に基づいた
知識のあるセラピストが衛生面に十分注意しています。
ご不安なこと、ご質問等がございましたら、ぜひお問い合わせ下さいね。
精油の香りとオイルの効果効能
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肌に触れるタッチングを用いることで
女性特有の痛みや辛さを緩和したり
ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで
深い呼吸をえられ
血の巡りが良くなり
副交感神経の働きを優位にさせ
姿勢が整い
しっとり弾力のある肌へ導く
健康と美容にアプローチするアロママッサージ施術です。
食事やエクササイズなどの生活習慣を少し見直すことで、体も心も元気で綺麗で過ごして頂けるようお手伝いする、女性の幸せのためのホリスティックなサロンです。
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