レモン水🍋

セラピストLIFEを楽しくする

tae Therapist School

心・からだ・肌をアロマテラピーで整える

ホリスティックAromaサロン

tae Aromatherapy & Treatment

腰が痛くて、脚がだるい、疲れてヘトヘト、、、

40代

自炊する時間もままならず

仕事三昧の毎日を10年以上続けていらっしゃる

バリキャリ！なお客様

脚のむくみは、かなりのものでした。

アロマテラピー・トリートメントを終えるとお茶をお出しします。
ホッとひと息ついていただき、アフター・カウンセリングの時間を設けています。

さて

誰しも飲んだ経験があって、作るのも簡単！

そんな、レモン水をお勧めしてみました。

レモン水

爽やかな香りと酸っぱさが、疲れた身体には染みますよね。

レモン水が女性の健康に与える効果について、

特に浮腫み（むくみ）への作用を中心にご紹介します。

1. レモン水と浮腫みの改善効果

◉レモン水は、水分とビタミンCを豊富に含む、レモンを使った自然な飲み物で、特に浮腫みを改善する効果が期待できます。

・浮腫みは血液やリンパの循環が悪くなることで体内に水分が滞る現象です。

・ホルモンの変動、食生活、運動不足などが原因となり浮腫みやすくなります。

◉そこで、レモン水を摂ることでどんな効果があるのかご紹介します。

＊利尿作用

レモンには利尿作用があり、体内の余分な水分を排出するのを助けます。

レモン中に含まれるクエン酸は腎臓の働きを助け、体液バランスの改善に寄与します。なので浮腫みが軽減される効果が期待できるのです。

クエン酸による代謝促進効果。

クエン酸はエネルギー代謝を助ける成分で、疲労回復をサポートし余分なナトリウムの排出を促します。

＊抗酸化作

レモンはビタミンCが豊富で、抗酸化物質としての役割を持ち、血管の健康を維持し、血流を促進する効果があります。血流が改善されることで、体内の水分バランスが整いやすくなり、浮腫みの軽減に役立ちます。

2. レモン水を飲むタイミング！お勧め3選

①朝一番のレモン水！デトックス効果にご期待ください！

　起床後すぐに常温または少しぬるめの水にレモンを絞って飲むことで、体内がリセットされ、代謝が促進されます。

レモン1/4～1/2個分の果汁を200mlの水に加えてください。睡眠中に失われた水分を補給し、腸の動きを活性化します。朝一番にレモン水を摂取することで、体内の老廃物排出をサポートし、浮腫みが改善されるとされています。

②食事前のレモン水で消化促進

　食事の20～30分前にレモン水を一杯飲むことで、消化液の分泌が促進され、消化がスムーズに進むようになります。食事前にレモン水を摂取することで、食べ物が体内で効率よく分解され、栄養が吸収されやすくなります。これにより、食後の浮腫みや胃の不快感を軽減することが期待できると言われています。

③リフレッシュしたい時！運動後にはレモン水で水分補給を♪

　日中や運動後に、冷たいレモン水を飲むことでリフレッシュできます。運動後は汗で失われた電解質を補うため、レモン水に少量の塩を加えてください。ビタミンCやクエン酸が含まれるレモン水は、抗酸化作用や疲労回復効果が期待され、身体にこもった水分や老廃物を流すサポートとなります。運動後の浮腫み対策にも効果的です。

レモン水

レモン果汁と水だけ作る簡単な飲み物は、女性の体にとって、特に浮腫み対策として効果的です。利尿作用や抗酸化作用により、余分な水分を排出し、血流を促進することで、浮腫みの解消をサポートし、美容と健康に役立ってくれます。これから寒くなりますが、熱いお湯に厚切りレモンを浮かべてブレイクするのもお勧めです。カップから立ち上る水蒸気がお肌に潤いを与えてくれます。お試しください。