『梅雨だる』「五月病」予防！アロマテラピー・マッサージで早めのお手入れ始めましょう。

女性のライフリズムを快適にしたいtaeAromaです。

ただいま大変好評いただいている、キュアリング（皮膚に浸透しやすいよう、オイルを100度まで温め冷ますこと）したセサミオイルでのマッサージ。カラダの芯が温まり、粘りのある汗をかかれるお客様が多く、毎回タオルにヒトガタ（人形）が残ります。それだけに、心身のスッキリ度は爽快らしく、皆さま笑顔でお帰りになります。嬉しい限りです。

さて、４月から新年度がスタートして一ヶ月、生活のリズムに変化があり、心身共にお疲れ気味なトコロにGW！待ってました！な感じでしょうか。GW中は、予定がいっぱいな方、のんびり休養予定の方、仕事一筋の方、様々ですね。

このGWの後半にさしかかると、いわゆる「五月病」が出始めます。そうこうしている間に「梅雨」がやってきます。

実は一年を通して、5月、6月、7月までの期間は、体調や心の調子、メンタルバランスを崩す方が多くなります。特に「梅雨」は一年で最もストレスを感じやすい時期『梅雨だる』と言われています。

「五月病」『梅雨だる』の原因とは？

以下のようなことが、『梅雨だる』の原因になると考えられます。

＊普段の生活に比べて「傘」「雨具など他の荷物」が増え、肩や腕に負担がかかり

　ストレスになることの多い季節でもあります。

＊また「もうすぐ夏」だという夏の気配が、ジュース・ビール・アイスなどの冷た

　い食べ物を食べる機会を増やし、胃腸への負担がストレスになります。

＊「湿度」の高さや「雨」により、身体が冷えやすくなります。

＊晴れ間の陽射しも強くなり、身につける洋服も薄着で、足元はサンダル、という

　感じで肌の露出部分も多くなり、身体の冷えはもちろん、紫外線等による肌の乾

　燥が、身体の内側へと冷えを招いてしまいがちです。

『梅雨だる』の解消方法とは？

身体の中の「湿」、つまり自律神経をうまく調整し、水分バランスを整え、血のめぐりを良くすることがとっても重要です。この時期に心身のコンディションを整えておくと、一年の後半までが軽く楽に過ごせます。

夏を満喫したいなら、これから一年を快調で過ごしたいなら、早めにアロマテラピー・マッサージをはじめましょう。

3月に実施した”肝臓＆胆嚢のデトックス”が大変ご好評でしたので、

「キュアリングしたセサミオイル」を使用した、5月のキャンペーンを始めます。

セサミオイルは、ナッツの様なマイルドで芳ばしいゴマの香りがします。アロマテラピーマッサージのキャリアオイルとしても使用します。お肌の”孔（毛穴）”をすべて開かせ浸透し、皮下の細胞を活性化してくれます。老化現象のもととなる「酸化」を防ぐ役割をします。アンチエイジングとしての美容効果やデトックス効果があると言われています。

大量の汗をかく理由は、この「細胞の活性化」が行われているためで、キュアリングしたセサミオイルは、体内の毒素や老廃物を吸着し体外へと運び出していくために、それが大量の汗となり排出され、身体の代謝と細胞の若返りを促進しているのです。

皮膚は脳と同じ、外胚葉から形成されています。毛髪・爪・感覚器の鼻や直腸の末端部も、脳や脊髄などの中枢神経系のニューロンやメラノサイトなどの元にもなり、末梢神経系も形成するのです。皮膚に良いものは、心にも神経にも良いということですね。

ただし、このセサミオイルでのマッサージ、全身に塗布すると効果がtoo much（過剰・効きすぎ）となり逆効果ですので、塗布する部分は慎重に選びます。