私にもできるかしら?
セラピスト育成にも力を注ぎたい!と張り切る tae Aromaです。
私が通っている、とあるお稽古の教室で、Aさんに尋ねられました。
「白形さん、なんのお仕事?」
tae
「マッサージ・セラピストなんです。」
Aさん
「驚! ええっ、いいなぁ、そうなのね。
私もそんな仕事がしたいと思っているけれど、私にもできるかしら?
実は何年か前に更年期でね、とても辛い思いをしていて、ご近所の整体の方に
お世話になったの。しばらくは大変で、どうなるかと思ったけれど、ずいぶん
助けてもらったのよ。更年期の症状が膝痛からくるなんて思いもしなかったけど、
体も気持ちも本当に大変だったの。私も誰かの役に立つ仕事をしてみたい。
でも、私は若くないから、無理なんだろうね。」
tae
「いえいえ、経験値があるからこそ大丈夫だと思います。
自分の体の使い方に注意すれば、遅くはないです。」
Aさん
「ホントに???若さより経験値なの?」と大きくうなづき、満面の笑顔になられました。
誰かの役に立ちたい!と思うと、頑張れます。
年齢は全く関係なく、むしろ辛い苦い経験のあるほうが、優しく思いやりを持って接することができて、なおさら良いと思います。
思いやりがあり、お客様に寄り添う、技術の高いセラピストを育成したい!
毎週火曜日中心に『更年期セラピー』1dayワークショップを開催しています。
tae Therapist Schoolは『実力あるセラピスト』を育てます。
性別・年齢にとらわれず、セラピストとしての活動が長くできるよう支援します。