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妊婦さん アロマテラピーと恥骨痛

セラピストLIFEを楽しくする

tae Therapist School


心・からだ・肌をアロマテラピーで整える

ホリスティックAromaサロン

tae Aromatherapy & Treatment



妊娠中のアロマテラピー


メニューの中で、妊婦さんへのアロマテラピー・トリートメントを特に表示しておりません。

が、妊婦さんへのトリートメントもご提供しています。



妊娠中はホルモンの影響で身体はどんどん変化します。

むくみや腰痛

便秘になったりイライラしたり

お腹に赤ちゃんがいないときには経験したことのない不調を抱える妊婦さんは多いもの。



アロマテラピーの香りと効能成分が、心と身体を癒してくれます。



妊娠中に使用できる精油

  • グレープフルーツやネロリなど柑橘系の精油は妊娠初期から使えます。

  • 6ヶ月を過ぎると、サイプレスやゼラニウム、ユーカリやマジョラムなどの精油も使えるようになります。



妊娠前からアロマテラピー・トリートメントに慣れ親しんでいる方なら、ご自分でオイルを使ったトリートメント(マッサージ)も楽しむことができるかもしれません。が、妊娠6ヶ月を過ぎるまでは、お風呂に精油を滴下したり、お部屋での芳香浴などを楽しむことをお勧めします。



  • 精油選びは専門家に相談し、用法・用量は必ず守ってください。

  • ホルモン様作用のある精油がありますので、購入される際は必ずご確認ください。



精油の効果効能は大事ですが、ご自分で香りを確認し「好きな香り」を選ぶようにしてください。


さて、妊娠中は不安になったりイライラする、なんてこともあります。

ラベンダー・ファインやベルガモット、7ヶ月を過ぎればローズ精油も楽しめます。


むくみや冷えを感じるなら、マジョラム(7ヶ月を過ぎての使用)やレモンの精油。


便秘が気になったら、スィートオレンジやフランキンセンス(妊娠初期は使用できません)精油もよいでしょう。


  • フェンネル

  • バジル

  • セージなどは通経作用といい月経を起こす作用がありますので使用禁止です。



妊娠中期以降の恥骨痛


妊娠中の恥骨痛

  • 妊娠の中期以降、痛みがでやすいようです。

  • お腹がどんどん大きくなり、恥骨に負担がかかり痛みとなります。


①骨盤のつなぎめ「仙腸関節」

  • お腹が大きるなることで不具合が出ると恥骨痛が出ることがある。

②恥骨自体に歪みが出て恥骨痛となる。

  • もともと背中の緊張が強かったり、巻肩気味の方など姿勢があまり良くない場合に起こるようです。


どちらにしても

妊娠中はうつ伏せになれませんから、横向きになって背部を緩めたり、仰向けのままで鎖骨や肩鎖関節周辺を緩める、仰向けのままで肩甲骨を緩めるなどで痛みが軽くなる場合があります。


妊婦さんの生活習慣により異なりますが、ご自分でも軽いストレッチや鼠蹊部をさするなどすると痛みが和らぐ場合があります。



今日は妊婦さんとお話しする中「恥骨痛」の話題が出たんです。

アロマテラピー・トリートメントをご提供し、妊婦さんへのアロママッサージ講座も開催する私ですので、このことを簡単にお伝えできればと思いました。

妊婦さん アロマテラピーと恥骨痛 妊娠中でも精油を楽しんでいただくことができます。またアロマテラピー・トリートメントでリラックス&リフレッシュすることもできるんです。



申し込み、問い合わせボタン


精油の香りとオイルの効果効能

肌に触れるタッチングを用いることで

 


  • 女性特有の痛みや辛さを緩和したり

  • ストレスや疲労を軽減させ深くリラックスできるようになることで

  1. 深い呼吸

  2. 血の巡りの促進

  3. 副交感神経の働きが優位

  4. 姿勢が整い

  5. しっとり弾力のある肌へ

  6. 健康と美容にアプローチするアロマテラピー・トリートメント


女性の幸せのためのホリスティックAromaサロンtaeAroma.

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