

砂糖:身体から排出するのに1週間かかる!
砂糖:身体から排出するのに1週間かかる!砂糖は血中から数分で脳細胞に届き身体やメンタルに好ましくない影響を与えます。肌の老化や辛い月経、空腹感を増長させることもある。ならば砂糖を摂らない生活を目指せばイイ!アロマテラピーどっぷりのセラピストがおすすめする精油もご紹介します。

香り一つで心の向きをコントロールできる
香り一つで心の向きをコントロールできる。そんな内容の記事を齋藤薫さんが書かれていました。精油の魅力に取り憑かれたセラピストの私が面白いと共感した記事をご紹介します。文筆家って凄いなと感心しきりの本日です。


湯気で火傷事件 ラベンダー・ファイン精油で治癒しました。
お客様にお茶を淹れようとお湯を沸かしていたんです。湯気が立って熱いことを分かっていたのに手の甲を湯気に投入してしまいました。それは暑くて痛くて自分が悲しかったセラピストです。事件は夕方で2時間おきくらいに精油を振りかけ4日目には治癒しておりました。湯気で火傷事件、一件落着です。

ラヴィンツァラ 今日のアロマテラピー・トリートメントにも加えた精油です。
ラヴィンツァラ 今日のアロマテラピー・トリートメントにも加えた精油です。免疫力高め血流を促し感染症を予防する効果も持ち合わせています。清涼感のある香りですが、深い緑の葉を感じるような穏やかで優しい香りは日本人にも好まれる香りの一つです。ラベンサラと混同しやすいため注意が必要です。


牡丹と芍薬 ピオニー精油
牡丹と芍薬はとても似ています。それぞれ葉と香りで違いを判断するようです。香りがあるのは芍薬で精油にもなっています。牡丹は東洋医学の中で生薬として用いられ更年期の女性にとって頼もしい効果があります。美しい花を咲かせる牡丹と芍薬は美人の代名詞としても用いられます。


寝るぞ!と覚悟、眠る場所であることを絶対確保する!
ショートスリーパーの私が言うのもナンですが、6時間以下の睡眠が続くと太ります。脂肪は減らず筋肉が減少し辛い。夜勤従事者の女性は乳がんの発症が1,5倍で発がん性は除草剤並みです。サーカディアンリズムを乱さないよう、眠る場所であることを絶対確保し、寝るぞ!と覚悟が必要かも。

洗いすぎ 要注意です。
サロンのお客様。耳の周辺、陰部や肛門など洗い過ぎて炎症を起こしてしまう場合があります。洗いすぎ 要注意です。皮膚や粘膜など、乾燥すると弱りやすくなり、病気に罹患するリスクも増えます。オイルやクリームを塗布しても間に合わないこともあるんです。


どんな女性もエストロゲンの減少は避けられません。
どんな女性もエストロゲンの減少は避けられません。なんとなく耳にする「エストロゲン」のことを知ればその不調の原因や対処方法を見つけやすくなります。更年期ケアと予防にアロマテラピーをおすすめします。セラピストも更年期世代ですから。

日本原産の野菜三つ葉。三つ葉の精油成分テルペノイド。
日本原産の野菜 三つ葉。1本の茎に3枚の葉が付くことからこの名前になったそうです。野菜作りを楽しんでいる叔母から三つ葉をもらいました。香豊かでみずみずしい美味しい。我が家では小柱とかき揚げにします。三つ葉の精油から53の香り成分が検出され、ほとんどがテルペノイドなんです。

口内炎の原因。意外なことかも?!
口内炎は痛い!食事するのも会話するのも辛いときがあります。口内炎の原因は意外なことかも。お忙しいお客様はプレ更年期世代、口臭が気になるとおっしゃっています。仕事に忙殺され栄養バランスは最○。精油のある生活で口内炎や口腔環境を整えることは効果的です。